30日、中国新聞網は海外メディアを引用し、「ヨルダン政府が人質を交換し、日本人の人質が解放された」とデマを流したヨルダンのサイト管理者2人を当局が逮捕したと伝えた。写真は後藤健二さんとみられるネット写真。

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2015年1月30日、「イスラム国」に拘束されている後藤健二さんの安否が注目されているが、中国新聞網は海外メディアを引用し、「ヨルダン政府が人質を交換し、日本人の人質が解放された」とデマを流したヨルダンのサイト管理者2人を当局が逮捕したと伝えた。

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報道によるとヨルダンのニュースサイトは28日、「サジダ・リシャウィ死刑囚はイラクで『イスラム国』に引き渡され、引き換えに日本人の人質である後藤健二さんが開放された」と報道。報道が掲載されると、ヨルダン政府はすぐさま否定。翌29日にはヨルダンの司法部門関係者が2人を逮捕したと発表した。当局は2人が「通信手段を利用し、テロ組織の思想を拡散。ヨルダンに不利益なテロ行為を招きかねない」とし、2人は最大で懲役15年が言い渡される可能性もあるという。(翻訳・編集/内山)