スマホが突然動かなくなったら…!? 機種別アプリ終了・再起動方法まとめ

写真拡大

スマートフォンの動きが遅くなった! あるいはまったく動かなくなった! そんなピンチのときのトラブルシューティングと言えば、強制終了と再起動。スマホユーザーなら、覚えて損はないテクニックです。また機種ごとに異なる再起動の方法も、まとめて紹介します。

この記事の完全版を見る【動画・画像付き】

■1 操作が可能な場合はアプリの終了を試してみよう

スマホの調子が悪い……。そんなときに思いつくのは強制終了や再起動だが、これはいわば最終手段。データや設定項目が消失してしまうこともあるので注意しよう。もし、操作がかろうじて可能な場合は、まずは起動中のアプリを終了させることから試すのがおすすめだ。

実はスマホでは、アプリを切り替えても以前のアプリが動作し続けていることがある。そのため背後で動作しているアプリに問題が起こると、全体の動作に影響することがあるのだ。


iPhoneの場合は標準機能でアプリを終了
複数を一発で終了させることも可能

iPhoneには標準でアプリを終了させる機能が備わっている。方法は、まずホームボタンをダブルクリック。起動中のアプリのアイコンと画面が表示されるので、画面部分を上にフリックすればいい。これで対象のアプリが完全に終了する。

ただし、これを1つずつ操作するのは少々面倒。そんな時は、2本または3本の指を使って、複数の画面を同時にフリックしてみよう。するとまとめてアプリを終了することができる。

●Androidの場合はタスクキラーアプリを使って
まとめて手軽に終了

Androidの場合も標準機能でアプリを終了させることができるが、おすすめなのはタスクキラーアプリを利用することだ。複数のアプリを、ワンタップで終了させることができる。

iPhoneとは違いAndroidにはさまざまなタスクキラーアプリが用意されているが、おすすめなのは、次の2製品だ。

その名のとおり“シンプル”
「シンプルタスクキラー」
APLIO Lab
価格:無料

起動中のアプリを簡単に終了させ、端末の動作を快適にするタスクキラー。起動すると動いているアプリが一覧表示されるので、あとは「タスク終了」をタップすればいい。終了したくないアプリは、「無視リスト」に追加できる。また、このアプリ自体が常駐することがないのも◎だ。

キャッシュのクリアもできる
「CleanMaster」
Cheetah Mobile
価格:無料

タスクキラーだけでなく、キャッシュなどの不要なファイルのクリア、各種履歴の削除、アプリのアンインストールなどが行える多機能アプリ。起動するとストレージやメモリーの使用状況をグラフィカルに表示する。空き容量が低下したときやCPUへの負荷が大きい場合には通知してくれるのも心強い。

■2 スマホが固まって操作ができないときは強制終了または再起動

アプリを終了させようにも、完全にスマホが固まって操作ができないときは強制終了または再起動をするしかない。ただし最初にも述べたようにデータの消失の恐れがあるので、これは最終手段だ。ところで、この強制終了&再起動の方法だが、実は端末によってまちまちで分かりにくい。ここでは最新の代表的な機種を取り上げ、操作方法を説明する。

iPhone 5S/5Cの場合

電源ボタンとホームボタンを同時に10秒以上押し続ける。するとAppleのロゴマークが表示されるので、指を離す。これで強制再起動が可能となる。

 

■Xperia Z2/Xperia A2の場合

電源ボタンとボリュームボタンの(上)を、同時に約3秒間長押しする。すると本体が3回振動し再起動する。

また、miniUIMカードの挿入口カバーを開き赤色のOFFボタンを約3秒間押し端末が3回振動した後に離すと、端末の電源が強制的に切れる。

 

■GALAXY S5/GALAXY Note 3の場合

電源ボタンとボリュームボタンの(下)を、同時に8〜11秒以上長押しする。すると本体が2回振動し再起動する。

 

■AQUOS ZETA/AQUOS PHONE ZETA/AQUOS PHONE EXの場合

電源ボタンを8秒以上長押しする。すると本体が振動し、手を離すと端末の電源が強制的に切れる。

なおAQUOS ZETAには、パソコンのようなセーフモードが用意されている。まず電源が切れている状態から電源を入れ直し、起動中の画面でホーム画面が表示されるまでボリュームボタンの(下)を押し続ける。するとセーフモードで起動し、画面左下に[セーフモード]/[Safe mode]と表示される。この状態でアプリをアンインストールすることで、不具合が解消することがある。セーフモードを終了するには、電源をいったん落としもう一度起動させるといい。

■ARROWS NXの場合

電源ボタンを8秒以上長押しする。すると端末の電源が強制的に切れる。

■まとめ

ここで紹介した機種以外の場合も、強制終了の方法についてはマニュアルに書かれていることが多いのでチェックしてみよう。なお、Android端末でバッテリーを外せる機種の場合は、バッテリーパックを外すことでも強制終了ができる。また頻繁にスマホが固まるようであれば、端末メーカーかキャリアのサポートに連絡することをおすすめする。