中国、反ダンピング調査と反補助金調査に反対を表明
米商務省が中国製太陽電池に対して反ダンピング調査と反補助金調査を実施することに対して、中国商務部の瀋丹陽報道官は10日、「中国の大衆と企業は強く不満を表わし、中国政府は注意深く見守っている」と述べた。中国国際放送局が報じた。
瀋丹陽報道官は、「ここ数年、中国の太陽光発電産業は自身の努力によってコストを低下させ、グリーンエネルギーを推し広めるという世界的な流れに順応すると同時に、各国の消費者に利益をもたらした。米政府が中国のクリーンエネルギーをめぐり、制限の措置を講じたのは米中両国のエネルギー分野での協力的な雰囲気を破壊しただけでなく、米国の産業の自身の利益をも損なった。これは、全世界がともに地球温暖化とエネルギー安全問題に対応するという時代の大きな流れに背いたものだ」と主張した。(編集担当:村山健二)
