サッカー韓国代表 後任監督を異例の公募 9〜11月の6試合を暫定で指揮 W杯1次L敗退で騒動続く
サッカーW杯北中米大会を1次リーグで敗退し、同国内で批判が高まっている韓国代表において、韓国サッカー協会は2日までに公式サイトを更新。A代表の暫定監督とコーチ陣を公募するという異例の発表を行った。8月中にも暫定指導者の選定を完了させたい考えという。
韓国はW杯でまさかの1次リーグ敗退を喫し、洪明甫監督が引責辞任した。しかし、批判は収まらず、協会の運営体制や洪明甫氏の就任に際しての選考プロセスの不透明さなどを追及する国会の聴聞会が7月末に開催。W杯敗退を巡り、国会が動く異例の事態が続いている。
これを受け、韓国協会は公式サイトを通じて今後の方針を説明。9月から11月にかけて行われる国際親善試合6試合は暫定監督、コーチ陣で戦うとし、指導者の公募を開始すると伝えた。来年1月のアジア杯(サウジアラビア)は正式な監督を迎えて臨むとしている。
公募には定められた指導者ライセンスが必須で、資格証と履歴書、自己紹介書、代表チーム運営計画書などの提出も求めた。「代表チーム運営計画書には選手選抜及び管理方案、ゲームモデルと戦術運営計画、競技運営計画、コーチングスタッフ構成と役割分担、代表チーム運営方向及び目標などを具体的に提示しなければならない」とも説明した。
韓国協会によると、過去に男子U-20代表チーム、オリンピック代表チーム監督の監督を公募したことはあるが、A代表の指導者の公募は男女通じて初という。

