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 NBAの76ersは27日(日本時間28日)に、レイカーズを退団したレブロン・ジェームズ(41)の正式加入を発表した。背番号は「23」に決まった。

 76ersは公式SNSで「王にふさわしい街。フィラデルフィアにようこそ」とレブロン加入を正式発表した。背番号は「23」に決まった。

 「ESPN」によると、選手オプション付きで2年800万ドル(約13億円)の契約を結んだという。昨季は開幕から欠場が続いた。腰から右足にかけての坐骨神経痛のため最初の1ヶ月を欠場。わずか60試合の出場にとどまったことで、21年間続いていたオールNBAチーム連続選出の記録が途切れた。シーズン終了後にレイカーズ退団を決断。

 「シーズンが終わった時点で、もう終わりだと思っていた」と引退も覚悟していた。

 さまざまな噂が飛び交う中で、キャリア4チーム目として選んだのは76ersだった。自身のX(旧ツイッター)で「これが自分の最後の決断」と激白した。

 東地区屈指の人気球団である76ers。ウィルト・チェンバレン、ジュリアス・アービング、アレン・アイバーソンら数々のスーパースターを輩出し、現在はジョエル・エンビードを中心に悲願のNBA制覇を目指していた。昨季は45勝37敗の成績で、プレーオフ2回戦で最終的に優勝したニックスに0勝4敗で敗れた。76ersが最後に優勝したのは1983年で、それから40年以上が経っている。その間に東決勝進出は2回、NBAファイナル進出は1回のみだった。

 そして今オフに大型補強を敢行した。まずはポール・ジョージを放出する形でセルティックスからファイナルMVP経験者ジェイレン・ブラウンを獲得する大型トレードを成立させた。ジョエル・エンビード、タイリース・マクシー、VJ・エッジコムの周りにブラウン、レブロンと豪華戦力が加わった。