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 WBA世界ライトフライ級を13回防衛した具志堅用高氏(71)が自身のYouTube具志堅用高ネクストチャレンジ」を更新。9月27日に行われる井上拓真(大橋)―那須川天心(帝拳)の再戦を予想した。

 昨年11月のWBC世界バンタム級王座決定戦で敗れた天心のリマッチ。今回は王者・拓真に挑戦者として挑む。

 具志堅氏は「日本人同士の見たいカードがどんどん決まりますね」と、盛況を喜んだ。

 ただ、試合予想となると拓真の有利は動かないという。

 前戦で元世界王者エストラーダに完勝。トレーナーも代わった天心だが、具志堅氏は「ボクシングはすぐに変わることはない」と指摘した。

 前戦で勝った拓真は「もう戦っているから手の内は読み取っている。それだけボクシングの経験というか、世界戦も何度も経験している。それは天心よりずっと上だから」と説明した。

 展開としては前回対戦では立ち上がりこそ天心が手数で拓真を押したが、今回は「拓真チャンピオンはもっと早い回から行くかもしれない」と“様子見”なしに序盤から前に出る可能性を指摘。中盤までにKO決着なら拓真、中盤を乗り越えれば判定までもつれるが、それでも拓真の有利と予想した。

 一方、天心については「(負けた後)1年以内に世界戦をできるってことはなかなかない。運もある。ジムの力も大きい。せっかくのチャンス。練習通りのファイトをすれば周りも納得する」と、エールを送った。