今夏の去就が注目されている旗手。(C)Getty Images

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 セルティックで4年半を過ごした旗手怜央は、この夏に移籍を果たすかが注目されている。

 2025-26シーズンを通じて批判の声を浴び、終盤戦では出場機会も失った旗手。北中米ワールドカップのメンバーからも落選した。海を渡って4年半。本人はセルティックからの移籍を望んでいるとの声は少なくない。

 新天地候補としてうわさされるクラブのひとつが、昨季のプレミアリーグで降格となったウェストハムだ。チャンピオンシップ(イングランド2部)で巻き返しを図る。

 専門サイト『Read West Ham』は、旗手について「『The i』によると、中盤の補強候補のひとりがハタテという。パスレンジや動き、複数の役割をこなせる点が関心を引いたようだ」と報じた。

「ウェストハムは1月にルーカス・パケタが移籍してから、その穴埋めに苦しんできた。ハタテは異なるタイプで、より低い位置でボールを受けることも、もっと前方に出ることもできる」
 
 同メディアは「ハタテはパケタの直接の代役ではない。だが、中盤からボールを前に進めるのを助けられる。また、相手の守備ラインの間でチームメイトを見つけることもできる」と続けた。

「また、万能性はヌーノ・エスピリト・サント監督に複数の選択肢をもたらすだろう。攻撃的な8番としても、ダブルボランチの一角としても、ウェストハムがかたちを変えた場合は左サイドからもプレーできる」

 旗手の現行契約は2028年まで。そのため、Read West Hamは「セルティックが交渉において強い立場にある」と指摘した。そのうえで、「選手が移籍を望んでいることは、ウェストハムが正式にオファーを出すと決めたら、糸口になるかもしれない」と続けている。

「現時点で正式なオファーは報じられていない。それでも、ハタテはシーズンが始まる前にヌーノ監督のスカッドに明らかに必要な課題を解決できるはずだ」

 今後の動きが注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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