中国山西省で文化遺産保護の国際イベント 文明の相互学習巡り交流

【新華社太原7月20日】中国山西省太原市でこのほど、国際文化遺産保護活動ウイークが開かれ、ヨルダンや北マケドニア、モルディブ、バングラデシュなど駐中国外交使節、海外の漢学者、文化財・博物館学の専門家、海外メディアクリエーターらが一堂に会した。参加者は文化遺産の保護と文明間の交流・相互学習を巡り意見を交わし、国際協力の新たな道を探った。
イベントは開会式や円卓会議、学術講座、テーマ展示、学習体験など七つの主要セクションで構成され、山西省の文化財保護や古建築の活用、無形文化財遺産の継承などの成果を集中的に展示した。

参加者らは、楡次老城や平遥古城などの文化遺産へも足を運び、中国の伝統文化の魅力を間近で感じ、文化財保護・利用での中国の革新的実践について理解を深めた。
ヨルダンのフサム・アル・フセイニ駐中国大使は、本を通じて歴史を知る人は多いが、保存状態の良い遺跡に自ら足を踏み入れて感じるものはまったく異なると指摘。「これらの文化財や史跡は山西省さらには中国全体の悠久で燦爛(さんらん)とした歴史文化を十分に示し、中国が文化遺産保護に払った多大な努力も体現している」と語った。(記者/陳志豪)






