テレビ金沢NEWS

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本格化する夏の行楽シーズンを控え、利用客の増加が見込まれる海のレジャー。17日は、石川県の七尾湾を巡る遊覧船の安全点検が行われました。

石川運輸支局や七尾海上保安部などが合同で実施する夏の安全点検。

17日はこの夏、すでに団体客の予約も多く入っているという七尾湾の遊覧船で、立ち入り点検が行われました。

4年前に北海道の知床で発生した観光船の事故を機に、厳格化された安全基準を満たしているかを点検していきました。

「舵やってもらえますか、舵まわるかどうか」

舵が回っているかの確認や…

「お客さん乗せる時だと、そこの…」

「一応、毎回いつもついて手添えたり確認したりしてる、乗り降りの時は必ず」

「なるほど」

船の設備の確認だけではなく、実際の運行基準の聞き取りなど、約30項目にわたり点検が行われました。

■北陸信越運輸局石川運輸支局七尾庁舎・打越 利子 次長:
「観光客の方に安全に楽しんでいただくために点検に入らせていただきました。痛ましい事故というのは皆で無くしていきたいというのは前から思っているが、二度と起こさないという気持ちで、みんな取り組んで頂いてます」

安心して観光を楽しむために。

乗客側も、船内に危険物を持ち込まないことや船長の指示に従うなど、安全運行への協力が求められています。