球宴開催直前でド軍25歳左腕に“吉報”届く 初選出の栄誉に米メディアも賛辞「今季開幕前にはほとんど誰も予想しなかった夢の実現」

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ロブレスキの球宴選出にロバーツ監督も祝福の言葉を贈っていた(C)Getty Images

 MLB機構は現地時間7月11日、オールスターゲームの追加出場選手として、ドジャースのジャスティン・ロブレスキーの選出を発表した。レッズのチェイス・バーンズが右脚付け根の張りを理由に球宴出場を辞退したことにより、今季10勝2敗、防御率2.69の数字を残しているロブレスキーが代わりとして選ばれることとなった。

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 今季のドジャースの先発陣で唯一、2桁勝利を記録している左腕は当初、球宴メンバーに自身の名前が無かったことで落胆の色を隠さなかった。だが、14日に行われるゲームの直前に急遽、代替での選出が決定。“吉報”が届いたロブレスキーの喜びの声が、現地メディアを通して伝えられている。

 米紙『NEWYORK POST』は11日、公式サイト上において、「ドジャースのジャスティン・ロブレスキー、ついにオールスター選出」と銘打ったトピックを配信した。

 その中では、今回の決定を受けた本人のコメントが掲載されており、「最初は参加できないことが本当に悔しかった」と述べる一方で、「でも、実際に行けることになって本当に楽しみだ。いろいろな感情もあるが、ただ、それで今シーズン残りの目標が変わるわけではない。これからも成長を続けて、その積み重ねがどんな結果につながるのかを見届けたい」などと心境を打ち明ける。

 同メディアも、25歳の初となる球宴メンバー入りを称えており、「ロブレスキーは火曜日(7月7日)の登板以降、十分な休養を取っており、オールスターで登板できる状態にあるとみられている」と綴っている他、「もしマウンドに立つことになれば、それは今季開幕前にはほとんど誰も予想しなかった夢の実現となる。3A所属で先発とリリーフを兼任するスイングマンだった左腕が、オールスター先発投手へと成長を遂げたからだ」として、ここまでの足跡を振り返りながら賛辞も並べている。

 紆余曲折を経て、ようやく念願のメンバー入りを果たしたロブレスキー。今季の実績を考えれば、まさに待ち望まれた選出だった。そして今回の新たな栄誉とともに、実際にマウンドに立つ瞬間が訪れるならば、今後のさらなる飛躍を後押しする大きな経験になることも間違いないだろう。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]