台風9号接近で沖縄に猛烈な風雨 8人けが 線状降水帯発生の可能性も 最大瞬間風速55m予想 142便欠航で2万6000人影響

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台風9号の影響で沖縄県では大荒れとなっています。

この後、線状降水帯が発生する可能性があり厳重な警戒が必要です。

大型で強い勢力の台風9号は11日現在、沖縄県の石垣島の北の海上にあり、先島諸島と沖縄本島の一部は10日から暴風域に入っています。

久米島空港では最大瞬間風速45.3メートルを観測し、うるま市では女性(80代)が風にあおられ転倒するなど、県内で8人のけが人がでています。

沖縄県の一部の地域にレベル4高潮危険警報や暴風警報が発表されています。

この後も11日夜にかけて暴風が吹き荒れる見込みで、予想される最大瞬間風速は沖縄地方で55メートルと一部の家屋が倒壊する恐れのある猛烈な風が吹く見込みです。

また、12日昼までの24時間に150mm、1時間で80mmの猛烈な雨が降る予想で、線状降水帯が発生する可能性もあります。

大雨や暴風に厳重な警戒が必要です。

一方、台風の影響で空の便は日本航空と全日空では11日、国内線と国際線あわせて142便の欠航が決まっていて、約2万6000人に影響が出ています。