『スーパーガール』監督と『ファンタスティック4』シルバーサーファー役がタッグ、実録殺人事件スリラードラマ製作へ
『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(2025)などで知られるジュリア・ガーナーが、実際の殺人事件を題材にしたApple TVの新作スリラードラマ「Guilty Creatures(原題)」で、『スーパーガール』(2026)のクレイグ・ギレスピーとタッグを組むことが明らかとなった。米が報じている。
本作は、ミキタ・ブロットマンの実録犯罪ノンフィクション『Guilty Creatures: Sex, God, and Murder in Tallahassee, Florida(原題)』を原作とするシリーズ。物語はフロリダ州タラハシーを舞台に、神を深く信仰しながらも不倫関係にあった若い男女の激しい恋愛とその後に起きた殺人事件を軸に、二人の複雑な人生と殺人犯として18年間生きてきたことによる精神的苦悩を深く掘り下げていく。
主演は、Netflixドラマ「オザークへようこそ」でブレイクを果たしたジュリア・ガーナー。監督は『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017)や『クルエラ』(2021)で知られるクレイグ・ギレスピーが務める。ショーランナーは「となりの精神科医」や「ジ・アメリカンズ」などを手がけたスチュアート・ジッカーマンが就任し、脚本は映画『BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ』(2022)のサラ・デラップが手がける。
ガーナーとギレスピー、ジッカーマン、ブロットマンは製作総指揮も兼任し、製作はTomorrow Studios、ガーナーの製作会社Alma Margo、ギレスピーのFortunate Jack Productionsが担当する。
ガーナーは、「オザークへようこそ」で荒々しくも繊細な少女ルース・ラングモア役を熱演し、同役でエミー賞助演女優賞を3度受賞。ハリウッドを代表する若手実力派俳優の一人へと躍進した。その後も「令嬢アンナの真実」や『ロイヤルホテル』(2023)、『ウルフマン』(2025)など話題作に出演し、近年は『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』でシルバーサーファー役を演じ、ホラー映画『WEAPONS/ウェポンズ』(2025)にも出演するなど映画・ドラマの両分野で活躍の場を広げている。今後はシャーリーズ・セロン共演の映画『Tyrant(原題)』、Apple TVの「ザ・スタジオ」新シーズンへの出演も控えている。
一方、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』で高い評価を獲得したギレスピ―は、実話をもとにした『ダム・マネー ウォール街を狙え! 』(2023)と「パム&トミー」でも監督を務め、実在の人物や事件を題材とした作品で高い評価を受けてきた。DC映画『スーパーガール』も公開中だ。
実録犯罪をもとにした重厚な物語を、演技派のガーナーと実話作品に定評のあるギレスピーがどのように映像化するのか期待が高まる。
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