阪神・森下翔太 好相性の巨人・戸郷&東京D 七夕首位攻防戦「やりづらさ感じてくれればいい」
七夕の首位攻防戦で、阪神・森下がバットに夢を託す。「願い事をしても意味がないと思っています。実力がすべて。自分の力で頑張る」と闘志を高ぶらせて東上した。
大事な初戦の相手が今季初対戦の戸郷というのも燃える材料だ。互いに2000年生まれの同世代。対戦がない時はグラウンドで談笑する間柄だが、勝負は別。戸郷の直球が勝つか、自分のバットが勝つか。真っ向勝負を重ねてきた。昨年は5月5日の東京ドーム、そして同20日の甲子園でともに戸郷の直球を左翼席に運び、対戦成績は打率・500(6打数3安打)、2本塁打、5打点の数字を残した。今季の東京ドームも同一リーグ球場別最高の打率・391。暴れる条件は整った。
「普通にいつも通り、シンプルにやるだけ。自分は変えないし、相手がやりづらさを感じてくれれば、それでいい」と先週4試合で3本塁打、4打点の打撃をそのまま発揮する構え。リーグトップの20本塁打に加え、同2位の47打点も2差。巨人戦で2冠トップも夢じゃない。 (鈴木 光)

