中国の「komoo」。アメリカの「twitter」というサイトに瓜二つだ。

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ディズニーそっくりなキャラクターが園内を飾る、パクリーランドこと中国の国営遊園地「石景山遊楽園」に始まり、とある動物園では馬をペイントした"シマウマ騎乗"のイベントが開催され、ここ一月で中国はまたもや「海賊版大国」を世界に露呈した。

もちろん、中国でも海賊版や不法出版物一掃キャンペーンが各地で展開され、長期的な取り締まり体制の確立に取り組んでいるが、まだまだ現状は追いついていないようだ。

そんななか、インターネットでもビックリするようなサービスが登場した。

ネットの流行に敏感な人は「Twitter」という名前を聞いたことがないだろうか?
twitterは、「What are you doing?(今何してる?)」という質問に答え、友達間で一言メッセージをやりとりする、いわば自分の"独り言"を公開するアメリカの新しいネットサービスで、ブログの一言版といえばイメージしやすいかもしれない。

日本でも「mixiよりハマる」と大評判となり、国内では「Haru」「もごもご」「Timelog」「DooViiチャット」「feecle」など続々twitterライクなサービスが登場してきてる。人気あるサイトだから、雨後の筍よろしく似たサービスが現れるのは当然だろう。

だが、中国の「komoo」の驚くところは、twitterの真似どころか、誰が見てもはっきり分かるほどまるっきりパクっているところだ。「twitter」と「komoo」のサイトを見比べてみれば、表示される言語以外、何が違うか分からないほどそっくり。瓜二つといっていいだろう。

左は本家の「twitter」右は中国の「komoo」だ
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「komoo」のトップページにはこんな言葉が書かれている。


日本語に訳すと、「komooは新しい形の社会で、ここではAさんの友達や他の人が今何をしているのか知る事ができます」となり、まさにtwitterそのものだ。最近では、アクセスが多く重い本家のtwitterから乗り変え、komooを使い始めると人まで出てきているという。

石景山遊楽園はその後、米ウォルト・ディズニーが知的所有権侵害で接触してきたことで、白雪姫もどきや七人の小人の人形を破壊し、証拠隠滅を図った。

さて、「Komoo」は今後、どこにいくのだろうか。


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