29日の東京株式市場は強弱観対立のなかも買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比249円高の6万9609円と反発。

 前週末の米国株市場ではAI関連が売られた一方、原油先物価格の低下を背景に景気敏感株やディフェンシブ関連の一角などが買われた。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は5日続落と下値模索が続いているが、一部で押し目買いの動きも観測される。東京市場ではAI・半導体関連株の動向にマーケットの視線が集中しており、取引時間中は韓国や台湾市場などアジア株の動向や、米株価指数先物(NASDAQ100先物)の値動きに左右される可能性も高い。

出所:MINKABU PRESS