YouTubeチャンネル「たむ旅」が「【衝撃】ドローン攻撃された高層ビル…戦時下の現実を突きつけられたモスクワでの1日。」と題した動画を公開しました。モスクワ市内の北朝鮮レストランでの食事や、大祖国戦争中央博物館の展示、ドローン攻撃の爪痕が残る高層ビル街を巡り、戦時下のロシアの現状を記録したルポルタージュとなっています。

動画の前半では、地下鉄の通路に兵士募集の広告が掲示されている光景や、モスクワ市内の車事情について触れつつ、北朝鮮政府が運営するレストラン「コリョ」へ。豚の血やもち米などを詰めた伝統料理「スンデ」やチヂミ、細麺でコシのある絶品の冷麺などを堪能する様子が収められています。

その後、郊外にある「大祖国戦争中央博物館」を訪問。第二次世界大戦の展示だけでなく、現在のロシア・ウクライナ戦争に関する展示エリアもあり、ウクライナ軍から押収したロケットランチャーや、戦場に赴くロシア兵へ手紙を送るコーナーなど、ロシア国内において戦争が重要視されていることをうかがわせる内容が紹介されています。

続いて、近代的な高層ビルが立ち並ぶ金融街「モスクワシティ」へ。巨大ショッピングモールには多数のテナントが入り、配達ロボットが行き交う都会的な光景が広がる一方、ドローン攻撃を受けたビルの外壁が修復されずにそのままになっている箇所も発見されました。華やかな都市の風景と戦争の影が混在するモスクワの日常は、報道だけでは分からない現地のリアルな空気感を伝えており、世界の現状について深く考えさせられる内容となっています。