阿波踊りまで2か月 「みさと笛」の製作ピーク【徳島】
徳島市の阿波踊りまであと2か月、市内の工房では今、お囃子を奏でる「みさと笛」の製作がピークを迎え、職人が作業に追われています。
阿波踊り開幕まで2か月、徳島市では今、職人がよしこのの音色を奏でる「みさと笛」づくりに追われています。
徳島市の笛職人・神下夢月さんは、この道30年以上。
もともと笛の奏者だった神下さんは、より良い笛と出会うため、自分で作ることを決意しました。
材料である県産の篠竹を自ら仕入れ、乾燥させたあと手作業で穴をあけていきます。
その後、音程を確認しながら穴の大きさや竹の厚さを調整し、仕上げに水がしみこまないよう塗料を塗り重ねます。
(みさと笛職人・神下夢月さん)
「私が作った笛で観客を魅了してほしい」
神下さんが丹精込めて作り上げたみさと笛の音色が、2026年も徳島の夏を盛り上げます。
