大谷翔平 第2打席はABSチャレンジで四球→見逃し三振 判定覆り苦笑いでベンチ下がる
◇インターリーグ ドジャース−エンゼルス(2026年6月5日 ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手(31)が5日(日本時間6日)、本拠でのエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場。第2打席まで連続三振に倒れた。
初回の第1打席は相手先発・デトマーズに空振り三振に打ち取られた。3回2死の第2打席はフルカウントからの6球目、高めスライダーを見送り、四球で出塁したかに思われたが、相手バッテリーがABSチャレンジを要求。判定はストライクに変わり、見逃し三振に倒れ、大谷は苦笑いしながらベンチに戻った。
先発の佐々木朗希は3回までエンゼルス打線を無安打に封じている。
この日の球審は女性のジェン・パウォル氏(49)が務めた。同氏は昨年8月9日(同10日)、ダブルヘッダーだったブレーブス―マーリンズ戦でMLB史上初となる女性審判としてデビュー。第1試合で一塁塁審、第2試合では三塁塁審、翌10日(同11日)の試合で、球審を担当した。16年からマイナーで審判を務め、2023年に34年ぶりに3Aで女性として審判を務め、翌24年にはオープン戦もさばいた。
大谷は前日4日(同5日)のダイヤモンドバックス戦は投打同時出場した翌日とあり、完全休養となった。二刀流で出場した3日(同4日)の同戦は投げては6回2安打無失点で6勝目、打っては3安打2四球でチームの勝利に貢献した。
