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大分市内にある明屋書店で、6月1日夜から有人と無人営業を組み合わせた24時間営業が始まりました。

【写真を見る】書店が24時間営業へ 簡単入店に客も驚き 全国で広げる明屋書店の狙いは 大分

夜10時 店内が切り替わる

愛媛県に本社を置く明屋書店。大分市内の店舗で昨夜10時、閉店準備が始まり、営業が終わるかと思いきや―

(店内アナウンス)「ただいまより無人営業を開始させていただきます」

高城店では6月1日から明屋書店として4店舗目、九州の店舗では初となる24時間営業を開始しました。従来通り店員がいる営業時間ののち、午後10時から翌朝10時までセルフレジでの無人に切り替わります。

(岩本春華記者)「夜10時になるとこのQRコードが表示されます。これを読み取ると自動ドアが開いて店内に入ることができます。」

トラブル防止のため、初めての入店にはラインの友達追加が必要になりますが、2回目以降はQRコードを読み取るだけで店の中へ手軽に入ることができます。また、防犯カメラを増台するなどの対策も取っています。

利用客は好反応 書店の狙いは

好きな時間に来店し本や文房具をゆっくり選べることに利用客の反応は―。

(利用客)「文房具や本がとても好きなので見に来たスマホで見て気になった本を買いに行ける」「仕事が遅い人や朝早い人はとても助かる、需要がある」

(明屋書店営業本部・中島宣晃部長)「営業時間が終わってからも売り上げが獲得できるのが企業としても大きなメリット。紙の手触りなどを見て感じてる部分もあるので時間を気にせずに来店してほしい」

電子書籍が広がる中、老舗書店の新たな試みは時間に追われる人たちの新しい選択肢になりそうです。