6月の食品値上げ1000品目超 5月の13倍に…“中東ショック”や円安が原材料価格を押し上げ
中東情勢の影響が広がるなか、6月の食品値上げは1000品目を超えました。
昭和産業や日清オイリオ、J-オイルミルズはキャノーラ油などの一部の食用油を値上げします。
中東情勢の悪化や円安進行が原材料価格を押し上げたためで、わずか2カ月間での再値上げです。
また、明星は袋麺など、明治はプロテイン、カルビーはポテトチップスなどで、一部商品の価格を引き上げます。
6月の食品値上げは1078品目に及び、前の月の13倍と大幅に増加しました。
2026年1月から10月までに値上げが予定されている品目では、22.7%がナフサ由来の容器の高騰など、中東情勢による影響を要因としています。
調査した帝国データバンクは、年間の値上げ品目数は5年連続で1万品目を超える見込みだとしています。
