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県南、海陽町の大里松原海岸で先ごろ、アカウミガメが上陸した跡とみられる足跡が見つかりました。

ウミガメの上陸確認は、2026年初めてです。

日和佐うみがめ博物館カレッタによりますと、5月16日朝、海陽町の大里松原海岸で、地元の住民がウミガメのものとみられる足跡を見つけました。

連絡を受けたカレッタの職員が調べたところ、波打ち際から約30メートルにわたって続くアカウミガメの足跡と、産卵のために掘ったとみられる深さ20センチほどの穴が複数確認されたということです。

県内でウミガメの上陸が確認されたのは、2026年初めてです。

調査したカレッタの職員によりますと、上陸したアカウミガメは小型の個体で、産卵は確認されませんでした。

大里松原海岸にウミガメが上陸したのは、2024年の夏以来約2年ぶりで、海陽町は「ウミガメが帰ってきてくれて嬉しい」などとコメントしています。