フランスを破り準決勝進出を決めたルーマニアのスッチ【写真:ロイター】

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英国・ロンドンで世界選手権団体戦

 卓球の世界選手権団体戦は英国・ロンドンで現地8日に行われ、女子準々決勝でルーマニアがフランスを3-1で破り、メダルを確定させた。2000年大会以来、26年ぶりの快挙に歓喜が爆発したが、喜び方に波紋が広がった。

 チーム世界ランク5位のフランスと、同7位・ルーマニアが激突した準々決勝。欧州決戦の軍配はルーマニアに上がった。

 第1試合は1-3で落としたものの、第2試合をスッチが3-2で制して勢いに乗った。第3試合はドラゴマンが勝ち、第4試合で再びスッチが登場。マッチポイントから相手のリターンが外れると、歓喜が爆発した。

 スッチはなんと卓球台に乗ってガッツポーズ。その後、チームメートも続々と台に上がって、5人で客席に手を振った。国際卓球連盟(ITTF)が「ルーマニアにとって、ITTF世界選手権ロンドン2026の準決勝進出を決めた、感動的な道のりだった」として、実際の写真を公開。ファンの間に波紋が広がった。

「選手が卓球台に乗っても、罰則の対象にはならないの?」
「ITTFよ、本当にこれを推奨しているの?」
「本当にテーブルが真っ二つになるかと思った!」
「私なら絶対に卓球台に乗ったりしない。ラケットで叩いたりもしない。暗黙の了解が本当にたくさんある」
「素晴らしい勝利だけど、選手は少なくとも卓球台にも敬意を払うべきだよ」

 ルーマニアは現地9日の準決勝で、世界最強の中国に挑む。

(THE ANSWER編集部)