岩井明愛はタフな展開の中『72』 “もったいない”パットに悔い「諦めずにチャレンジしたい」
【写真】こんなに溜めてアイアンを打つんです
「内容的にはそんなに良くないゴルフだった」と振り返る前半は、チャンスにつけながらも決めきれない場面が続いた。「3メートルくらいのバーディパットがあったんですけど…もったいないですね。練習します」と悔しさをにじませ、2ボギーで2オーバーとして折り返した。それでも、10番では2.5メートル、11番では1メートルのチャンスを「ほぼ気持ちで」沈めるなど意地を見せ、スコアを戻したが、表情には悔しさが残った。今大会の舞台はネバダ州の砂漠地帯に人工的に造られた林間コース。乾燥した西海岸特有の気候の影響でフェアウェイやグリーンは硬く、ボールがよく転がる。「フェアウェイからとラフからではだいぶ変わる。フェードで打ってもラフからだと止まらない時もある」と話すように、落としどころがスコアを大きく左右する。ティショットでは「フェアウェイが硬くて転がるので、ドライバーではなく3番ウッドを使ったり、短いクラブで刻んだりしてフェアウェイキープを意識しています」とマネジメントを徹底。さらに傾斜が強く速いグリーンに対しては「傾斜を見ながら」というように判断力と再現性が試される。その中でスコアを崩さずイーブンパーでまとめた。「あしたも頑張らないと。いつも通りですけど、気を抜かず最後まで諦めずにチャレンジしたい」とコブシを握り、気持ちを奮い立たせた。スコアが伸び悩むタフな大会のなかで、2日目はアンダーパーでのラウンドを狙う。(文・高木彩音)
<ゴルフ情報ALBA.Net>
米国女子アラムコ選手権 リーダーボード
岩井明愛の現在地は? 米女子ポイントランキング
トランポリンの上でも打てる? 岩井明愛の安定感バツグンスイング
渋野日向子が4月「富士フイルム・スタジオアリス」に出場 日本ツアー今季初参戦
<随時更新>国内女子ツアー リーダーボード
