「Numbers to know」は、モダンリテールが注目するニュース(1月24日(金)〜1月30日(木))を数字とともにご紹介します。

275億ドル

バレンタインデー消費が過去最高の275億ドルへ

2025年のバレンタインデー消費額は過去最高の275億ドル(前年比+17億ドル、約4兆2382億円)に達する見込み。1人あたりの平均支出は188.81ドル。祝う人の割合は56%(前年比+3ポイント)で、特に男性の増加が目立つ。人気のギフトは、キャンディ(56%)、花(40%)、外食(35%)、ジュエリー(22%)で、ジュエリー65億ドル、外食54億ドルの支出が予測される。恋人・配偶者向けギフトが最多の146億ドル、家族向け43億ドルと増加傾向。買い物はオンラインが主流(38%)、次いで百貨店(34%)。非祝祭派の28%も「自分へのご褒美」や「友人との集まり」で楽しむ予定。調査は1月初旬に実施され、8,020人が回答した(NRF)。

1万5000件

2025年の米国における小売店の閉店数

Coresight Researchの予測によると、2025年の米国における小売店の閉店数は1万5000件に達し、新規開店の5800件を大幅に上回る見込み。(Business Wire)。ちなみに百貨店ブルーミングデールズは、米サンフランシスコの旗艦店を4月に閉店予定。サンフランシスコセンターモール内の5フロアを占める店舗が幕を閉じる(The San Francisco Standard)。

15%

プーマ、決算発表を受けて株価が下落

プーマ(Puma)は2024年第4四半期の売上が市場予想を下回り、年間利益も減少したことを受け、新たなコスト削減計画「Next Level」を発表。同社の株価はこの結果を受け、約15%下落した。2024年第4四半期の売上は22億9000万ユーロ(前年比+9.8%)、通年の売上は88億2000万ユーロ(+4.4%)と予測通りの成長を見せた。一方、営業利益(EBIT)は1億900万ユーロ(前年同期比+15%)、純利益は2400万ユーロ(前年の100万ユーロから増加)と前年を上回ったものの、市場予想には届かなかった(Footwear News)。編集/戸田美子