セルティック古橋亨梧をドルトムント敵将が名指し 「大ファン」「とてもスマート」

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ドルトムントのヌリ・シャヒン監督がセルティックの日本代表FW古橋亨梧について、名指しで言及した。

ドルトムントは1日にホームで行われるチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節でセルティックと対戦。日本代表MF旗手怜央、同FW前田大然を含め、日本人3選手がそれぞれ主力のセルティックだが、ドルトムント指揮官は古橋を最も警戒すべき選手とみなすようだ。

イギリス『BBC』によると、シャヒン監督は試合に先立った会見で今季もここまで公式戦7試合で4得点2アシストの古橋を激賞しつつ、要警戒選手に挙げる。

「あえて名前を挙げてほしいというなら、私は君たち(スコットランドメディア)のストライカーの大ファンだ」

「フルハシは我々が慣れ親しむような典型的なストライカーではない。ただ、とてもスマートで、オフ・ザ・ボールの動きや走り込むタイミングがとても良いよね」

「戦術的にも賢い選手だと思う」

また、セルティックに抱く印象も語られ、「正直、彼らをアンダードッグと呼ぶのはフェアではない」と侮らず。シャヒン監督にとってはリバプール時代に指導を受けたブレンダン・ロジャーズ監督との師弟対決にもなる。

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