《好きなジャニーズランキング1位〜15位》前回ランク外がまさかの1位返り咲き！2位に入った驚きの人物
2023年で10回目となる『週刊女性PRIME』の恒例企画『好きな＆嫌いな旧ジャニーズ』ランキング（'22年は未開催）。投票期間は約1か月（2023年11月7日〜12月17日実施）、有効回答数は3,345票。
【ランキング表】3000人が選んだ好きなジャニーズ1位〜30位をイッキ見！
すでに発表した「好きな旧ジャニーズ」30〜16位に引き続き、1〜15位の結果を発表！
2023年は旧ジャニーズにとって激動の一年だったけれど、そんな苦難の中でも頑張った人たちは高評価を受けるはず。では、15位から1位までのカウントダウンを見てみよう！（原則として、アンケート回答のコメントは原文のママ）
15位 菊池風磨（Sexy Zone）56票 ※'21年22位
15位にランクインしたのはSexy Zoneの菊池風磨（28）。バラエティー番組でのアイドルらしからぬリアクションと、ライブでの超クールなパフォーマンス。そのギャップで、“風磨沼”にはまる人が続出。2023年はドラマで次々と主役を務め、俳優業でも大忙しな年となった。業界内からの評判も高く、2023年にメディア露出が増えたタレントの1人だろう。
「とことん弾け飛んだキャラクターが魅力的だから」（20代女性・会社員）
「ドッキリにかけられて時のリアクションが面白かったため」（40代女性・会社員）
「ライブではクールだけど、本当はふざけたり面白いところが可愛くて好き」（20代女性・会社員）
「明るい性格、CMも楽しい、なのにドラマでは演技が上手い」（20代女性・公務員）
「彼のバラエティー力は、旧ジャニーズに疎い私の母さえも虜にしてしまうほど。ここまで身体を張れる旧ジャニーズは、後にも先にも彼だけなのでは……。『ジャニのちゃんねる』で見せるやんちゃな末っ子感もたまらなく母性本能をくすぐられます。グループ名を変えるみたいですが、なにゾーンになるんでしょう……」（30代女性・自営業）
14位 山田涼介（Hey! Say! JUMP）63票 ※'21年2位
見てるだけで幸せな気持ちになる“天使の笑顔”の持ち主の山田涼介も30歳。かわいさに加えてかっこよさも身に付けて、さらに魅力はパワーアップしたようだ。『王様に捧ぐ薬指』（TBS系）では女優・橋本環奈とのラブストーリーに胸キュンした人も多いのでは？
「かっこよさと可愛さを兼ね備えているから」（40代女性・会社員）
「声が癒しボイスだし､笑顔が素敵だし最近大人の色気が出てきてるからいい年齢の重ね方をしていると思う」（女性・その他）
「顔面国宝なのに人間味がある所。努力家」（女性・その他）
「兼ね備えてるなんてもう!! 演技力もすごいし、声も歌声も……山田涼介は完璧過ぎる」（30代女性・専業主婦）
「カッコいい、かわいい、ちょっとポンコツなど、いろいろな顔を持ち合わせていていつもワクワクドキドキさせてくれる！」（30代女性・飲食）
13位 松本潤（嵐）69票 ※'21年6位
2023年の松本潤（40）といえば、なんといっても大河の主役。キラキラした松潤が徳川家康？という心配をよそに、老けメイクで熱演する彼には貫禄も十分。デビューからずっと好き！という熱烈なファンに加え、男性や年輩のファンも増大したようだ。
「親近感のある近所のお兄ちゃんのイメージが強い嵐の中での唯一の長身イケメン枠で、男性でも好きになるところが沢山あるメンバー！1度でもこの顔を見てしまえば、絶対に忘れることができないほど整った顔・強い個性・カリスマ性・演技力等のスキルがあるだけでも十分魅力的なのに、そこに加えてファンに楽しみを与えようとしていて、裏切るようなことがなさそうなのが目に見えるから何より応援する意味があるって思わせてくれる本当のアイドル！」（30代男性・会社員）
「俺が俺がと出しゃばっていると誤解されがちだけど、自分1人で売れることよりも嵐全体の人気が出ることや作品全体が輝くことを意識していると思う。ライブの演出からしても他のメンバーの出番も疎かにしていないし、『99.9-刑事専門弁護士-』（TBS系）でも自分のアクション芸をあえて無くして、相方に全部託すというアイデアを自ら出すといったエピソードが沢山ある」（40代女性・会社員）
「『ごくせん』（日本テレビ系）の時から神々しいオーラがあって、最近はそこに今までの経験が蓄積されてよりかっこよさが増していっていると思う。若かりし頃に持っていたヤンチャさが消えて、40代手前の年齢に合うような演技が多くなった」（30代女性）
「大河ドラマの主演になることが正式に決まった当時は、狸親父と言われている徳川家康を松本潤が演じるというイメージが浮かばなかったけれど、2人の共通点を少しずつ調べていたらここ似ているなって箇所がいくつも見つかった。これまでは歴史分野の作品に関心が無かったので、これをきっかけで知識が増えて勉強になったように思える」（30代男性）
12位 堂本剛（KinKi Kids）71票 ※'21年23位
前回の23位から12位に浮上！ 堂本剛（44）には歌唱力を絶賛するコメントが多く届いた。2023年で13回目となる平安神宮での奉納演奏のほか、ソロプロジェクト『ENDRECHERI』でもイベントやライブを成功させている。テレビ番組で度々、故郷である奈良への愛を語るため、同郷の人からの応援も熱い。
「歌唱力もあってデビューからのファンだから」（40代女性・専業主婦）
「同じ奈良県出身、シャイな性格、歌唱力ある、演技力ある、顔が好き」（60代女性・パート）
「もともと歌うまいなーと思ってたけど、それほどファンじゃなかった（嵐が好き）。でも突発性難聴になって聴力が戻ってないのに、音楽番組で歌ってる剛君を見て感動しました。それからずっと剛君の曲を聞いてます。仕事が忙しくてなかなかコンサートとか行けないけど、来年行けたらいいなあ」（40代・公務員）
「剛君歌うますぎる。奈良県は日本で3番目に国宝の数が多いらしいんだけど、堂本剛の歌声は国宝に認定すべきだと思う」（40代女性・派遣社員）
「奈良の人だから」（50代女性・パート）
10位 大野智（嵐）72票 ※'21年8位
嵐が休止して以来、2023年も全くタレント活動をしてない大野智（43）だが、その人気は根強い。抜群の歌唱力と、キレのあるダンスをもう一度見たいと、大野の復帰を待ちわびるファンの声は大きい。かつてのジャニーズの人気を取り戻すには、嵐の再始動が最も効果的といわれる中、大野の動向が注目される。
「歌ダンス演技全てがパーフェクトだから」（50代女性・専業主婦）
「Jr.の時からずっと唯一無二の存在」（50代女性・会社員）
「飄々としてリーダーらしくないところ。釣り好き」（70代女性・専業主婦）
「大野くーん。あなたのいない芸能界はつまらない。事務所も名前かわっちゃったよ。早く帰ってみんなを救って！」（30代女性・会社員）
「もう3年もたつのか。年末になると2023年も大野智を見れなかったとサミシイ気持ちが増す。来年こそあのキレッキレのダンスがみたい」（40代女性・会社員）
「今はテレビで見かけなくなったけど、『VS嵐』でのやさしい笑顔が忘れられない。いつも抜けてる雰囲気だけど、嵐の個性的なメンバーをまとめられたのは大野くんの人柄だと思う。ダンスも歌もジャニーズの中でずば抜けてる、そんな大野くんが好き」（30代女性・パート）
10位 国分太一（TOKIO）72票 ※'21年ランク外
ベテランの国分太一（49）がランクに食い込んだ。『男子ごはん』（テレビ東京系）や『ザ！鉄腕！DASH!!』（日本テレビ系）で、くったくのない笑顔や痛快なトークにいつも癒されているというファンも多い。現在、TOKIOのメンバーが福島県で手がけるプロジェクト『TOKIOーBA』の社長として、率先して開発や企画に携わっている。今後のイベントでは生の太一君に会えるかもしれない。
「明るいキャラクターだから」（30代・会社経営）
「TOKIOが好きで、メンバーの中で一番好き」（70代以上・無職）
「コメントにセンスがある」（40代・会社員）
「笑顔と鉄腕DASHでの取り組みに好感が持てる」（60代・会社員）
「料理番組で手先が器用だから。何事もクリエイティブに活躍していて人生を謳歌していそう」（30代・会社員）
「食べ方が美味しそう。見た目によい年の取り方をしている」（50代女性・会社員）
9位 村上信五（関ジャニ∞）73票 ※'21年ランク外
バラエティー番組でのトーク力はピカイチで、ビートたけしや明石家さんま、マツコ・デラックスなどの大物にも可愛がられている村上信五（41）。メンバー全員の出演番組のほか、村上単独でのレギュラー番組が多いのは、的確に番組を進行しつつ、うまく笑いを挟み込む手腕によるもの。現在はグループの改名を検討しているが、どんな名前になるだろう？
「バラエティーでの発言にとても好感が持てる」（20代・学生）
「『月曜から夜更かし』（日本テレビ系）でのマツコさんとの掛け合いが楽しいですね」（50代・無職）
「かっこいいだけではなく愛嬌やコミュニケーション能力があるから。そしてTVでもよく見かけるから」（10代・学生）
「ビジネス関西弁と言われるほど上手な関西弁で、トーク力も結構良い」（10代・学生）
「ジャニーズの枠を超えて司会者としてみんなに愛される存在」（40代女性・専業主婦）
8位 櫻井翔（嵐）78票 ※'21年14位
2023年は櫻井翔（41）にとって、ニュースキャスターという立場はとても苦しかったかもしれない。自身の所属するジャニーズ事務所に関することを発言できなかったが、それでも頑張る姿に心を打たれた人も多い。
大型音楽特番『THE MUSIC DAY』（日本テレビ系）や『ベストアーティスト2023』（日本テレビ系）の司会もこなし、2024年には、ドラマ『大病院占拠』（日本テレビ系）の続編も放送される。また、1月からは、個展『櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL!』が開催。等身大の櫻井を身近に感じられる場になるだろう。
「学歴と才能が同居しているから」（60代女性・派遣社員）
「『大病院占拠』いつもの翔ちゃんとイメージが変わった。アクションする翔ちゃんもカッコよかったと思う。来年の続編？も楽しみ」（60代女性・専業主婦）
「同年代でさわやかを維持したいいおじさんになってきているから」（40代・会社員）
「昔から嵐好きで櫻井君にハマっているから」（20代・学生）
「直観（入所後すぐ好きになったからもはや不明）」（50代女性・会社経営）
「頭がよくて、顔もよくて、ラップもできてほんとアイドルって感じ！服がダサいところが逆にかわいいw MCやってるときはアナウンサーより安定感あるように見える」（20代女性・会社員）
「2023年は翔くんにとって大変な年だったのかも。ニュース見てても苦しい表情だったし、ジャニーズの話題になったらハラハラしちゃった。来年は翔くんにとって良い年になりますように。嵐も復活しますように」（30代女性・派遣社員）
「初恋の人だから、です」（10代女性・学生）
7位 井ノ原快彦（20th Century）96票 ※'21年ランク外
2023年いちばん世間に評価されたのが、井ノ原快彦（47）かもしれない。10月の記者会見では、穏やかな態度と率直な発言で、この人がいれば事務所は再生できると思った人も多かっただろう。12月には新会社『STARTO ENTERTAINMENT』の取締役COOに就任。
タレントとしては、11月に20th Centuryとして、新曲『回れよ地球』をリリース、渋谷に『喫茶二十世紀』をオープンした。今後はタレント活動との二刀流で大忙しだろうが、身体に気をつけて頑張ってほしいと、ファンは願っていることだろう。
「人柄がよさそうだし、見ていて不快におもうところがひとつもない」（50代・会社員）
「同世代で最近とても頑張ってる誠実な姿をみたから」（40代女性・自営業）
「悪意を感じない。デビューに向けて頑張っているJr.を任せても大丈夫と思わせてくれる会見だった。結婚しているし、ジャニーさんのようにはならないと思える」（30代女性・自営業）
「記者会見の時の落ち着いた誠実な対応。新しい事務所を根本から良くしてくれそう」（女性・医療関係）
「連日の記者会見などを見ていて一番まともで常識がありしっかりしていた。元々好感度の高い人だったがますます株が上がった」（40代女性・パート）
5位 目黒蓮（Snow Man）107票 ※'21年13位
2022年末にヒットしたドラマ『silent』（フジテレビ系）で、幅広い層に支持された目黒蓮（26）。2023年もNHKの朝ドラをはじめとするドラマや映画の出演が相次ぎ、さらなる飛躍の年になった。
特に映画『月の満ち欠け』での演技は高く評価され、第46回日本アカデミー賞で「優秀助演男優賞」と「新人俳優賞」をW受賞する快挙に。Snow Manとしては、初のドームツアーで46万人を動員し、こちらの活動も絶好調だ。
「スタイル抜群で演技も惹き込まれて魅力的ですが、まっすぐでピュアな性格が大好きです」（40代女性・契約社員）
「これまで陰で苦労してきたSnow Manが今一番のエンターテインメント。その中でも一番のタレント」（70代女性・無職）
「ビジュ、スタイル、性格全て良し。クールな見た目とは裏腹な熱くて情の深い漢。でも、素顔は天然でポヤポヤカワイイ。このギャップにやられます」（60代女性・会社員）
「ベタですが『silent』を見て手話の演技力、笑顔にやられました」（60代女性・パート）
「Snow Manとしての活動だけでなく、映画やドラマなどにも引っ張りだこであるのに関わらず、謙虚な姿勢を感じるから」（10代女性・学生）
5位 松岡昌宏（TOKIO）107票 ※'21年ランク外
TOKIO・松岡昌宏（46）が5位に登場！松岡が女装姿で活躍する『家政夫のミタゾノ』（テレビ朝日系）は第6シリーズまで続く人気作で、2023年はゴールデン帯に進出。
普段の松岡は、事務所の中でも“面倒見の良いアニキ”として後輩から慕われており、そんな男気溢れるたたずまいに、男性ファンからの票も多く集まった。
「男気あり、裏表がないように見えるから」（60代女性・専業主婦）
「ソロで個人事務所を構えたほうが稼げそうなのに仁義を通しているので」（60代男性・派遣社員）
「家政婦のミタゾノ初めてみたんだけど、TOKIO松岡にハマった。話も面白いんだけど、いろいろ小ネタも面白かったし笑えた。ダッシュのときは兄貴キャラというか怖そうなんだけど、ふり幅が広いと思った」（20代男性・会社員）
「一緒に酒飲みたい」（40代男性・その他）
「TOKIO山口の事件の時に、毅然とした態度で山口を非難した、しっかりした人だと思ったから」（40代女性・専業主婦）
4位 東山紀之（少年隊）115票 ※'21年ランク外
ジャニーズ事務所で立場が一番激変した東山紀之（57）。被害者救済のための補償会社『SMILE-UP.』の代表取締役社長に就任し、2023年いっぱいでタレントを引退する意向だ。長年出演してきた『サンデーLIVE!!』（テレビ朝日系）や『バース・デイ』（TBS系）を降板、『刑事7人』（テレビ朝日系）などの人気シリーズも頓挫することになり、さみしい限り。
『必殺仕事人』（ABCテレビ・テレビ朝日系）と『大岡越前スペシャル〜大波乱！ 宿命の白洲〜』（NHK）で見納めとなるが、補償が終了した暁には表舞台に戻ってきてほしいという声も上がっている。
「少年隊が好きだった」（50代・会社員）
「必殺仕事人の役がはまっている。俳優をやめるのは惜しい」（70代・無職）
「誠実で責任のある回答を見て好感があがりました」（50代・その他）
「今頑張っているから。事務所のことがしっかり終わったら戻ってきてほしい」（40代女性・無職）
「少年隊の時からヒガシ派です。涼しい目元にスタイル抜群でかっこよかった。自分に厳しくて、50歳をこえてもあのスタイルをキープしてる姿に頭が下がります。引退は残念だけど、使命を果たしたらまた戻ってきてほしい」（50代女性・パート）
「いきなり社長になって記者会見で責められてるのを見て切なくなりました。やったのはヒガシじゃないとわかってるのに。マッチが逃げたからヒガシが長男として責任をとっただけです。ヒガシを責めないでほしい」（40代女性・会社員）
3位 相葉雅紀（嵐）127票 ※'21年4位
活動休止中の嵐の中で一番ランキングが上位となった相葉雅紀（40）。『相葉マナブ』（テレビ朝日系）『木7◎×部』（フジテレビ系）などのバラエティー番組で見せるお茶目な姿に癒され、『嗚呼!!みんなの動物園』（日本テレビ系）の保護犬トリミング活動での技術の高さには感心してしまう。
『FNS歌謡祭』（フジテレビ系）では司会をつとめ、ドラマ出演もこなすなど、相葉君にとって忙しい一年だったことだろう。事務所のピンチの時だからこそ、相葉君の愛されパワーで盛り上げていってほしい。
「10年以上前に嵐ファンになり、その中で最も魅力に感じた。今まではもちろん、嵐が活動休止になっても、テレビ等あらゆる場所で活躍している姿に勇気づけられたから」（20代女性・パート）
「愛嬌があるから。人見知りをしなさそう」（40代女性・専業主婦）
「出ている番組を観ていても嫌味もなく、まず嫌いな所がない」（40代女性・専業主婦）
「優しさ誠実さ清潔感、頼りなさそうな感じもするけどいざとなると男気あるところが好き」（40代女性・会社経営）
「先輩と後輩にも慕われて 回りの方に対して気遣いが素敵！」（40代男性・自営業）
2位 城島茂（TOKIO）129票 ※'21年ランク外
『ザ！鉄腕！DASH!!』でのひたむきな姿や、司会をつとめる『週刊ニュースリーダー』（テレビ朝日系）での実直な発言が実を結び、好きな（旧）ジャニーズのランキングで堂々の第2位に城島茂（53）が選ばれた！
9月に株式会社TOKIOの代表取締役社長に就任し、タレントとの二足のわらじは大変だが、今後も城島リーダーらしく活動してもらいたい。
「メンバーから慕われている感じがします」（10代・学生）
「鉄腕DASHを見て。いつも一生懸命でひたむき」（50代・会社員）
「真剣に一生懸命に仕事をしているのが伝わる。気さくで身近に感じる」（60代・会社員）
「昔は天然でホノボノしたところが好きだったけど、最近は発言もしっかりしてるしTOKIOのリーダーから社長になって魅力がアップしました」（50代女性・派遣社員）
「鉄腕!DASH頑張ってるし、資格もたくさん持ってるところ。やらせとかもいわれてるけど、あのガンバリは嘘じゃないと思う。リーダーに1票いれたい」（30代男性・教師）
「人間性が嘘を言うように見えないから」（70代以上女性・パート）
「普通の人がしない事を進んでやるから」（10代・アルバイト）
1位 木村拓哉 270票 ※'21年ランク外
激動の2023年。その一挙手一投足が注目されていたのはやはりこの人。事務所の長男となった木村拓哉（51）が、ランキング1位に返り咲いた。
新会社の福田CEOも、“一番最初に挨拶をさせてもらった”と語り、今後の事務所の未来を担う人物として最重要視されている。
2023年は映画『レジェンド&バタフライ』と月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』（フジテレビ系）で主演をつとめ、それぞれ評価された。事務所が再スタートを切った中、永遠のスーパースターとして、他のタレントたちを牽引していってほしいのは、多くのファンの望みだろう。
「日本トップクラスのいい男。すべてにおいて完璧」（60代男性・その他）
「ジャニーズといえばこの人って感じがする」（20代・会社員）
「かっこよくて、人への気遣いが素晴らしいから」（20代・学生）
「長年にわたってトップに君臨するスーパースターだからです」（30代女性・パート）
「ロンバケのときからずっと好き。HEROみたいなキムタクって感じの役もよかったけど、一歩引いてる教場の木村君も良い。HEROと教場の新作待ってます！！」（40代女性・パート）
「昔からファン ドラマなどに出てる役が素敵！かっこいい」（50代女性・専業主婦）
「2023年一番煽りをくらったと思う。木村さんには特に責任もないのにCMおろされたりとか。マックのチョコフラッペにポテトをディップしたら鬼うまかったw」（20代男性・アルバイト）
「いろいろ言われても、やっぱり存在感がすごいから」（60代女性・専業主婦）
「叩かれ過ぎて気の毒」（20代女性・会社員）
若手の台頭が目立った前回に比べ、'23年のランキングはベテラン勢のカムバックが多い。激変してる事務所を支えてきたベテラン勢に、もう一度キラキラした時代を取り戻してほしいとの願いからかもしれない。
実施期間：2023/11/7〜2023/12/17
調査方法：WEBアンケート調査
調査対象：15歳以上の男女から70代男女まで
『週刊女性PRIME』調べ、セルフアンケートツール『QiQUMO』を使用。
実施機関：クロス・マーケティング（https://www.cross-m.co.jp/）
