浦和レッズは27日、京都サンガF.C.のDF井上黎生人(26)が完全移籍で加入することで合意したと発表した。

 井上は2015年にガイナーレ鳥取でプロキャリアを始め、2021年にファジアーノ岡山、2022年に京都へ完全移籍。今季はJ1リーグ戦28試合、ルヴァン杯3試合に出場した。

 浦和加入に際し、クラブ公式サイトを通じて「さらに成長するために浦和レッズに行くと決めました。J1でのキャリアは2年と少ないですが、J3から這い上がってきたハングリー精神は誰にも負けません。どんな大きな壁も乗り越えれるよう努力し、精進してまいります」とコメントしている。

 また、京都の公式サイト上では「2年間お世話になりました。京都サンガF.C.の12年ぶりのJ 1での舞台、このスタートを共に歩むことができたこと、この場を借りて感謝申し上げます」と述べ、「今まで挑戦し続けたように、これからもそんな自分でいたいと思い、この決断に至りました。京都サンガF.C.の選手としてプレーできたこと、本当に幸せな時間でした!! 変わらず見ていただけるよう感謝の気持ちを忘れず努力し続けます!! 本当にお世話になりました!!」とメッセージを送った。

以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文

●DF井上黎生人

(いのうえ・りきと)

■生年月日

1997年3月9日(26歳)

■出身地

島根県

■身長/体重

180cm/77kg

■経歴

鹿児島実高-鳥取-岡山-京都

■出場歴

J1リーグ:56試合1得点

J2リーグ:42試合

J3リーグ:120試合7得点

カップ戦:9試合

天皇杯:10試合

■コメント

▽浦和

「浦和レッズに関わる全てのみなさまへ

はじめまして、京都サンガF.C.より加入いたします、井上黎生人と申します。

さらに成長するために浦和レッズに行くと決めました。

J1でのキャリアは2年と少ないですが、J3から這い上がってきたハングリー精神は誰にも負けません。

どんな大きな壁も乗り越えれるよう努力し、精進してまいります。

そして、チームのみんなからたくさんを学び、謙虚な気持ちをもって成長できる1年にしたいです。

よろしくお願いいたします」

▽京都

「京都サンガF.C.に関わる全ての皆様へ

2年間お世話になりました。

京都サンガF.C.の12年ぶりのJ 1での舞台、このスタートを共に歩むことができたこと、この場を借りて感謝申し上げます。

ガイナーレ鳥取で6年。

ファジアーノ岡山で1年。

その2チームでの経験が自分の糧となり、

昨年、京都サンガF.C.で夢にまで見たJ 1の舞台を経験しました。

怪我でサッカーができない時期や復帰しても満足のいくコンディションに辿り着くまでに時間がかかり、悩み過ごしました。

そのたび、家族やチームメイトに沢山支えられ、ファンサポーターの変わらない声援や、ゲーフラを見る度に心を強く持つ事ができました。

本当にありがとうございます。

この2年間で僕は多くを学び、成長できたと感じています。

今まで挑戦し続けたように、これからもそんな自分でいたいと思い、この決断に至りました。

京都サンガF.C.の選手としてプレーできたこと、本当に幸せな時間でした!!

変わらず見ていただけるよう感謝の気持ちを忘れず努力し続けます!!

本当にお世話になりました!!」