選手時代にバイエルンで数々のタイトル獲得!神戸でも指揮したSTVV新監督が自信「私は日本をよく知っている」「まずは…」
現在55歳のドイツ人指揮官は、選手時代は母国屈指の強豪バイエルン・ミュンヘンで97年から03年までプレーし、236試合に出場。4度のリーグ優勝とチャンピオンズリーグを含む、13個のタイトル獲得に貢献した。
現役引退後、ザルツブルクのセカンドチームで監督キャリアをスタートさせ、09年から11年にスイスの名門バーゼルで平均勝点2.08を記録し、2度のリーグ制覇を達成。以降、ハンブルクやグラスホッパーなどで指揮を執り、19年にヴィッセル神戸に活躍の場を移すと、翌年にクラブ史上初タイトルとなる天皇杯制覇に導いた。
フィンク監督は日本企業『DMM.com』がオーナーを務め、日本と結びつきの強い新天地で戦うにあたり、こう語った。
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「STVVは日本人選手や日本人スタッフが多く所属していることで、よく知られている。日本のフェデレーションとも良い関係を築けているので、こういったクラブに招聘されて、すごく嬉しい。日本人選手たちは、プレシーズン、開幕前までのキャンプで、クオリティを非常に示してくれているので、その点も喜ばしく思っている。
ただ、彼らも初めてヨーロッパに移籍してきたり、新しい、知らない文化やサッカーに触れているタイミングだ。多少、適応に時間はかかるかもしれないが、良いクオリティを示してくれている」
新シーズンに向けて「まずは良いチームをしっかり作り、良いサッカー、良い試合を作る」と意気込む同監督は、自身が呼ばれた理由を通じて、その使命にも触れた。
「私自身は、日本人をよく知っているし、日本のマーケットや選手、リーグ、文化も把握している。そういった点も評価されて、私を選んでくれたと考えている」
元神戸指揮官のもと、装い新たに出発するSTVVは、タイトル争いに加わることはできるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
