Apple Watch、性的暴行犯から女性を救う。寝たふりでSOS送信
それから15分もの間、女性は下着に毛布をかぶった姿のまま、侵入者の激しい息づかいを感じるほど近くにいたなかで、寝ているふりを続けることに。警察が到着して家のドアを叩いたとき、侵入者は彼女の上に立ったままでした。そして警察が2回目のノックをすると、ようやく侵入者はキッチンに移動。その後、警察により、台所のパントリーに隠れているところを発見されたとのことです。
侵入者の持っていたバッグには、バラクラバ(目出し帽)やバックナイフ、手錠がわりのジップタイ、コンドームや潤滑剤、ボールギャグなどのアイテムが入っており、性的暴行の意図を示すものばかり。さらに被害者のカードキーをコピーし、前月に8回も部屋に侵入していたことも判明しています。
Apple Watchからも、メッセージを送信することは可能です。その中でも指書き入力など「声を出さずに送れる」手段があったおかげで、犯人が間近にいながら女性がSOSを送れたわけです。
つい先日も、Apple Watch Series 4以降に搭載された転倒検出機能が、崖から転落して背中を骨折した男性の命を救っていました。寝ているときや転倒したときも身体から離れにくいApple Watchは、今後も多くの人にとって命綱となりそうです。
