YouTubeチャンネル「YouTube医療大学 【1日10分で聞いて学べる】」が、「【医者が暴露】「年のせいですね」と言われたら要注意!そのまま帰る前にすべき3つの質問」と題した動画を公開した。動画では、病院で医師から「年のせい」と診断された際に、その言葉を鵜呑みにせず確認すべき3つのポイントについて解説している。

動画の冒頭、「体がだるくて病院に行き、検査の後に『年のせいですね』と言われたが、もう治らないということか」という疑問に対し、医師は「年のせい」という言葉には大きく分けて2つのパターンがあると説明する。

1つ目のパターンは、白内障や変形性膝関節症のように、加齢に伴って発症する明確な「年のせい」の病気である。この場合は診断名がつき治療法も存在するため、医師も具体的な対処法を提案してくれるという。

問題となるのは2つ目のパターンである。検査で異常が見つからず、明確な診断もつかないものの、深刻な状態ではないと判断された場合に、「年のせい」という言葉で片付けられてしまうケースだ。医師は、この言葉で終わらせてしまうと症状に対する対応が検討されないままになってしまうと指摘する。

そこで、このように言われた際に医師に投げかけるべき「3つの質問」を提案している。1つ目は「この症状を楽にする方法はありますか?」。2つ目は「日常生活でできる工夫はありますか?」。そして3つ目は、「今後悪くなる可能性はありますか?どんな症状があれば再診が必要ですか?」である。解決の糸口を探りつつ、将来的に症状が増えて新たな診断がつく可能性に備え、注意すべきサインを事前に把握することが重要だと説いている。

最後に医師は、「あなたの辛さにできることはある」と断言。「『年のせい』を鵜呑みにせず、賢くドクターと付き合いましょう」と呼びかけ、患者自身が主体的に医療と向き合うことの重要性を強調して動画を締めくくった。

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こんなことをモットーに北海道の田舎で総合診療医をしています。