錦織、75分の快勝劇に海外続々賛辞 「キャリアのベストのスタートを伸ばす」
ガルビスにストレート勝利、海外メディアもレポート
男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメントは14日(日本時間15日)の2回戦で、第1シードで世界ランク7位の錦織圭(日清食品)は世界ランク84位のエルネスツ・ガルビス(ラトビア)を6-1、6-4のストレートで下し、準々決勝進出を決めた。わずか1時間15分での快勝劇に、海外メディアは拍手を送っている。
第2セットのマッチポイント。最後はラリーの末、相手のリターンがアウトになり、錦織の8強進出が決定。力強くガッツポーズし、相手と健闘を称え合う。そして、スタンドのファンに応えるように両手を掲げた。充実感たっぷりの勝利だった。
海外メディアも大会の主役の完勝をレポート。米大手スポーツ専門局「ESPN」は「ケイ・ニシコリ、ジョーウィルフリード・ツォンガが揃ってロッテルダムの準々決勝へ」と題して伝えている。
「世界ランク7位の第1シードであるニシコリは、ATPのシーズンでキャリアのベストのスタートを切り、ガルビス相手に1時間15分の勝利で締めくくった。
日本のスターはここまで10勝1敗でシーズンを過ごしており、1か月前の全豪オープン準々決勝でノバク・ジョコビッチに唯一の敗北を喫した」
今シーズンの10勝目に到達
こう伝え、錦織が2019年シーズンに10勝に到達したことを紹介している。
ATP公式サイトも「ニシコリのキャリアで一番のスタートは続く」と題して今季の好調ぶりにフォーカス。「ニシコリはキャリアのベストスタートを木曜日にさらに伸ばし、ラトビアのエルネスツ・ガルビスを6-1、6-4で下し、ロッテルダムでのABNアムロ世界テニス・トーナメントで準々決勝へ進出した」と伝えている。
準々決勝の相手は世界ランク38位のマートン・フクソービッチ(ハンガリー)。初対戦の相手にも貫録を見せつけたいところだ。(THE ANSWER編集部)

