本社から地方工場へUターン、メリットは?
制度を利用できる条件は、長野県出身で勤続10年以上の総合職の社員であること。東京都品川区の本社などに勤務し、地元に戻りたい場合は安曇野市内のコネクター工場で働くことが可能になる。佐谷紳一郎社長は「大学卒業後は首都圏で就職したいが、いずれは地元に戻りたいという人が多い。そういった人材に来てもらえれば」と狙いを明かす。高齢の両親がいるなど家庭の事情によるUターンの需要にも応える。
8月末には安曇野工場に厚生棟を完成する予定。長野県産の木材を使用した明るい内装の食堂や寮などを設ける計画で、社員のコミュニケーションやリラクセーションを促進する。
