販売伸び悩み「CXー3」、デミオからアクセラに大型化しテコ入れ
現行のCX―3はデミオと同じホイールベース(前後輪の間隔)でトレッド(左右輪の間隔)を広げており、「Bセグメント」と呼ばれる小型車に属する。次期CX―3はこれを「Cセグメント」と呼ばれる1ランク大きいアクセラベースに大型化。小型車のニーズが少ない米国などでの販売増につなげる。
生産面では、日本とタイに加えてメキシコでも生産し、北米への供給体制を強化する。トヨタ自動車と共同で建設し、21年に稼働予定の米アラバマ工場で作るSUVは、より大型の新型車を検討している模様だ。
現行CX―3は15年2月発売。新世代自動車技術群「スカイアクティブ・テクノロジー」の全面採用車では5車種目で、国内では当初ディーゼルエンジン専用車として売り出したが、価格設定や車室の小ささなどから先行の「CX―5」に比べ販売が伸び悩んだ。
