“悪魔の犬”と呼ばれる犬種「アメリカンブリーXL」を彷彿させる表情の猫が、ネット上で販売され話題となっている。無毛猫スフィンクスとドワーフの交配種で、新たなペットのトレンドとなる可能性に動物愛護団体が懸念を示している状況だ。アメリカで最初に繁殖された「XLブリー」猫だが、その写真がSNSに共有されると、余りにも威嚇的な表情から、本物かを疑うユーザーも出ることとなった。動物保護の活動家らは疑わしい繁殖