◇天皇杯準々決勝神戸3―0鹿島(2024年9月25日ノエスタ)神戸MF佐々木大樹が“天皇杯男”を宣言だ。1点リードの後半38分、飯野→汰木→宮代→井手口とつながったパスを右足ボレーで仕留めて追加点。「軸はブレていましたが、上手く面で合わせられた」と勝利を決定づける天皇杯3戦連発に満面の笑みを浮かべた。この日はプロ人生初の主将マークを巻いて出場。吉田孝行監督からは「勘違いするな」とくぎを刺され、自身も「