東日本大震災が発生した2011年以降に急速に普及したスマートフォン。その後起きた自然災害では、安否確認や情報収集のツールとして多くの被災者を助けてきた。災害大国の日本でスマホは“命綱”ともいえるが、必需品であるがゆえの課題も見えてきた。18年9月に北海道厚真町で震度7を記録した北海道胆振東部地震。北海道全域で停電が起きたことで、携帯電話各社の販売店や市役所にはスマホの充電を求める住民の長い行列