自動運転時代が到来した。ヒューマンエラーを防ぎ安全を高めることにとどまらず、無人走行を実現する完全自動運転の技術も近い将来実用化されそうだ。現代の交通インフラは、自動車を核として構築されてきた。自動運転という新たな要素が加わるときに、都市や道路、そして人々の移動はどう変わるのか。日本デザインセンター(東京都中央区)代表で武蔵野美術大学教授を務める原研哉氏は、デザイナーとして日本の文化に深く根ざし