グーグルがネットの自由求めるキャンペーン、中国からも賛意続々
世界的なインターネットの検索サービス大手、グーグル(google)は日本時間4日朝までに、「自由で開かれたウェブ環境」を求めるキャンペーン「♯フリーアンドオープン(♯freeandopen)を始めた。画面では、世界各地のユーザーが賛意を示す様子が、リアルタイムで表示されている。日本時間4日午前9時20分現在、中国からの書き込みも続々と集まっている。
グーグルは「いくつかの国の政府は、12月に開かれる非公開の会合で、ウェブの検閲を許可し、ウェブを規制する動きを進めようとしている」として、「自由で開かれたインターネット環境を守るための運動にご参加ください」と呼びかけた。
画面では世界地図を掲載。世界各地でユーザーが賛意を示すたびに、氏名や居住地、短いメッセージなどが数秒間に渡って表示されている。
中国国内のユーザーの「賛意」も次々に表示されている。北京や上海など大都市だけでなく、内陸部などからの投稿も続いている。メッセージを書き込む人はそれほど多くないが「(インターネットの)自由開放方式は大勢だ。阻害する者は民意に反している」など、実質的に自国当局への不満を示すユーザーもいる。
画面に表示されている数字によると、賛意を示したユーザーは日本時間4日午前9時28分現在、203万人を超えた。10の位と1の位の数字は目まぐるしく増えている。(編集担当:如月隼人)

