ガールズケイリン復活、女子選手の活躍に期待

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7月1日に神奈川県の平塚競輪場でガールズケイリンが開幕。6日には東京・多摩の京王閣競輪場で第二戦が行われた。女子競輪競技は48年ぶりの復活で、第一期生の33人が久しぶりのプロ選手として競技に奮戦している。年齢は19歳から50歳までと幅広く、自転車競技の経験者もいれば、スピードスケートのオリンピック出場選手など他競技から転向した女性もいる。



女子のプロアスリートと言えば、ボウリングやゴルフ、最近ではサッカーなどが思い出されるが、こうしたジャンルでの活躍も少なくない。



人数が一番多いのは競艇で、約1500人中171人の女性選手が活躍、女性選手のみのレースも開催されている。競艇のレースは上からSG(スペシャルグレード)、G1、G2、G3、一般戦と区分けされており、上から2番目のG1レースで女性が優勝することも珍しくない。ただ最上位であるSGレースでは、優勝決定戦にまで出場する女子選手はいるが、惜しくも優勝にまでは至っていない。競艇ファンの間では、いつ、どの女性選手がSGレースで優勝するかが話題になっている。



元SMAPの森且行選手が活躍しているオートレースでは、2010年に選手養成所を卒業した2名が選手として活躍していたが、内1名が練習中の事故で死亡。現在は残った1名の選手だけとなっている。競馬では中央、地方合わせて8人の女性騎手が現役。最近では4月に17歳の小山紗知伽騎手が佐賀競馬でデビューを果たした。しかしこちらも全部で約600人所属する中では埋もれがちで、最上位のG1レースなどで活躍する機会にも恵まれているとはいい難い。また全国の女性騎手を集めてレディースジョッキーズシリーズが開催されていたが、女性騎手の減少などから2011年が最後になってしまった。



先に挙げた競輪、ボウリング、ゴルフなどは、ごく一部ペア競技などを除けば、男女別で行われるのが普通だが、オートレース、競馬、競艇は、男女ほぼ同じ条件で戦う世界でも珍しい競技だ。一般社会でも女性の活躍が広まる中、これら競技でも女性選手の活躍に期待したい。