マクーン、アストン・ヴィラへ リヨン補強政策の新たな“失敗例”
リヨンのカメルーン代表MF、ジャンII(ドゥ)・マクーン(27)のアストン・ヴィラ移籍が数日中にも決まりそうな勢いだ。12日、フランスのレキップ紙が報じた。
マクーンは2008年にリールからリヨンに入団。同じくリールから就任したクロード・ピュエル監督の下でレギュラーに定着し、守備的MFながらシーズン9ゴールと勝負強さを見せた。
しかし昨シーズン以降は出番が減ったうえ、サポーターからブーイングの標的とされてきた。ピュエル“子飼い”のイメージが強く、その指揮官はリヨンがタイトルを失った元凶として非難を浴びつづけているからだ。
リヨンはこれまでに、マクーンを含めて、リールが2006-07年のチャンピオンズリーグで健闘したときの主力3人を獲得した。しかしFWのカデル・ケイタ(ガラタサライ→アル・サッド=カタール)とMFのマチュー・ボドメール(パリ・サンジェルマン)は、期待外れのまま放出されている。
3人の獲得に要した額は推定3650万ユーロ(現在のレートでおよそ40億円)。今回レキップ紙の報道通りマクーンの移籍金が600万ユーロとしても、回収できたのはわずか3分の1程度に過ぎない。“リール組”の不調は、しばしば批判されるリヨンの補強政策の代表的な失敗例とされる。
今回マクーンの放出が正式に決まれば、いよいよ“ピュエル時代の終わり”の予感が高まることにもつながりそうだ。
マクーンは2008年にリールからリヨンに入団。同じくリールから就任したクロード・ピュエル監督の下でレギュラーに定着し、守備的MFながらシーズン9ゴールと勝負強さを見せた。
しかし昨シーズン以降は出番が減ったうえ、サポーターからブーイングの標的とされてきた。ピュエル“子飼い”のイメージが強く、その指揮官はリヨンがタイトルを失った元凶として非難を浴びつづけているからだ。
3人の獲得に要した額は推定3650万ユーロ(現在のレートでおよそ40億円)。今回レキップ紙の報道通りマクーンの移籍金が600万ユーロとしても、回収できたのはわずか3分の1程度に過ぎない。“リール組”の不調は、しばしば批判されるリヨンの補強政策の代表的な失敗例とされる。
今回マクーンの放出が正式に決まれば、いよいよ“ピュエル時代の終わり”の予感が高まることにもつながりそうだ。