5つの解錠方法に対応!スマートキーボックス「ChatLock K10」

写真拡大 (全2枚)

スマートキーボックス『ChatLock K10』正面の実機写真
スマートロック、スマートキーボックスおよび住宅セキュリティ関連製品を展開するChatlock株式会社は、新型スマートキーボックス「ChatLock K10」の発売に向けて準備を進めている。ChatLock K10は、住宅、民泊、賃貸物件、空き家、オフィス、倉庫、レンタルスペースなどに物理鍵を保管し、必要な人へ共有するための鍵保管ボックスだ。

指紋認証、暗証番号、ICカード、スマートフォンアプリ、非常用キーの5つの解錠方法を備え、民泊のセルフチェックイン、不動産の無人内見、空き家管理、清掃・修繕、家事代行、訪問介護など、管理者が不在の状態で鍵を受け渡す場面に対応する。正式な発売日、販売価格、販売チャネルおよび製品ページについては、決定次第改めて発表する。

■暗い場所で番号が見えにくい。従来型キーボックスの不便に着目
ダイヤル式キーボックスは、対面で鍵を受け渡す手間を減らせる一方、照明の少ない玄関や地下駐車場、夜間の屋外では、小さな番号が見えにくい場合がある。スマートフォンのライトを点けながらダイヤルを一つずつ確認する操作は、荷物を持っているとき、雨で手が濡れているとき、冬場に手袋を着けているときには、さらに煩雑になる。

また、同じ固定暗証番号を民泊ゲスト、清掃スタッフ、修理業者、物件管理者などへ継続的に共有すると、誰に番号を伝えたのか把握しにくくなるという鍵管理上の課題もある。

ChatLock K10では、家族や管理者には指紋、民泊ゲストや一時的な訪問者には暗証番号、清掃・施設スタッフにはICカードというように、利用者に合わせて解錠方法を使い分けられる。指紋やICカードを利用すれば、暗い場所で機械式ダイヤルの番号を一つずつ確認する必要もない。

※使用感は、設置場所、周囲の明るさ、利用者の状況などによって異なる。

スマートキーボックス『ChatLock K10』正面の実機写真

■最大300件の登録とアプリ管理で、複数人の鍵共有を効率化
ChatLock K10には、指紋100件、暗証番号100件、ICカード100件の合計最大300件を登録できる。暗証番号は6〜10桁で設定でき、ChatLockアプリから一時暗証番号を作成することも可能だ。民泊ゲスト、清掃スタッフ、修理業者、家事代行、訪問介護、ペットシッターなど、一時的に鍵が必要な相手へ暗証番号を共有できるため、合鍵を追加で作成したり、鍵を渡すためだけに現地へ移動したりする負担を軽減する。

Bluetooth接続に対応したChatLockアプリでは、管理者・一般メンバーの追加、指紋・暗証番号・ICカード・一時暗証番号などの認証情報をまとめて管理できる。ゲストの退室やスタッフの変更後には、該当するメンバー情報を削除でき、操作履歴からキーボックスの利用状況を確認することもできる。

さらに、正しい暗証番号の前後に任意の数字を加えられるダミー暗証番号機能を搭載。入力する数字が合計26桁を超えない範囲で利用でき、周囲から実際の暗証番号を推測されにくくする。

※アプリの利用にはスマートフォンのBluetooth機能を有効にする必要がある。一部の操作には、スマートフォンとK10のBluetooth接続が必要だ。

■自動施錠と非常解錠に対応。民泊から家庭まで幅広く活用
ChatLock K10は、解錠後約5秒で自動施錠される。単3形アルカリ乾電池4本で動作し、電池残量が低下するとランプと音声で通知する。電池切れの際は、本体底部のUSB Type-Cポートから5Vの非常給電を行えるほか、非常用キーでも解錠できる。

本体は付属部品を使用して壁面へ固定できるほか、シャックルをドアノブや固定物に取り付けることも可能だ。民泊や貸別荘の非対面チェックイン、賃貸物件の無人内見、不動産管理、空き家管理、ハウスクリーニング、設備点検、家事代行、訪問介護、家庭用スペアキーの保管など、設置場所と運用方法に合わせて活用できる。