「トレード放出が可能なコマ」ド軍31歳左腕、“移籍先”はWソックスか…頼れるサウスポーを必要 米報道

トレード候補のラウアーの移籍先はホワイトソックスなのか(C)Getty Images
ドジャースのエリク・ラウアーがトレード候補に挙げられている。現地時間7月29日の本拠地マリナーズ戦では6回1安打無失と好投して6勝目をマークした左腕は、ブルージェイズから5月にドジャースに移籍し、ここまで9試合で防御率2.96、5勝0敗の成績を収めている。
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ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は「トップクラスの球威を持たないコントロール型の投手としては、特に目覚ましい結果といえる」と評価しながらも、「グラスノーとスネルの復帰が近づいており、さらにタリク・スクバル獲得に向けたトレードの動きも取り沙汰されていることから、ラウアーは『トレード放出が可能なコマ』となりつつある」と指摘している。
同メディアは「ラウアーにはリリーフとしての登板経験もあるため、ドジャースにとってはそのまま保持するという選択肢もあり、トレード交渉において有利な立場を握ることができる。だが、チームの投手陣の層の厚さを考えれば、彼は余剰戦力ということになるだろう」と見解を示した。
地元ラジオ局『AM570 L.A.Sports』のデビッド・ヴァセグ記者は、ラウアーの移籍先として理にかなうチームとして、ホワイトソックスの名前を挙げている。
同記者は「もしドジャースが自チームのトップ15プロスペクト(有望株)を誰一人手放したくないのであれば、ホワイトソックスとの取引を試みるだろう。ラウアーがシカゴへ移籍し、ドジャースはホワイトソックスのマイナー組織におけるトップ30プロスペクトのうち、20位から30位あたりの選手を獲得する形だ」と見解を示している。
記事では、村上宗隆も所属するホワイトソックスは頼れるサウスポーを必要としている点を記している。ア・リーグ中地区首位に立つチームが31歳の左腕を補強するのか、注目が集まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]

