内科医が自らの体で検証して解説。ノンアルコールビールを飲んでも血糖値が上がらない理由
やさしい内科医の山村聡氏が「血糖値上げない?【ノンアルコールビール】内科医が飲んで検証」を公開した。糖質ゼロやカロリーゼロを謳うノンアルコールビールを飲んだ際、本当に血糖値は上がらないのかを、医師自らが自身の体を使って検証し、その結果と人工甘味料との正しい付き合い方について解説している。
検証に用いられたのは、市販されている「アサヒ ドライゼロ」だ。アルコールを控えている時や運転前などに飲まれることが多いノンアルコールビールだが、果たして血糖値にどのような影響を与えるのか。山村氏は、二の腕に装着したセンサーとスマートフォンアプリを用いて、飲む前と飲用後10分から60分までの血糖値の推移を詳細に計測した。
飲む前の血糖値は119からのスタート。ノンアルコールビールを飲用後、10分経過時には127とわずかに数値が上昇したものの、山村氏はこれを「お腹の動きの影響」であると推測。その後は115から121の間で緩やかに推移し、60分後には120に着地した。この1時間の計測結果から、「ほとんど血糖値の変動がない」ことが明確に示された。
この結果について山村氏は、製品の成分表示を読み上げながら理由を解説する。同商品はカロリーゼロ、糖質ゼロであり、微量に含まれる炭水化物も実態は食物繊維であるため、血糖値を上げる余地がないという。また、ほのかな甘みを生み出している人工甘味料の「アセスルファムK」についても、それ自体は血糖値を上昇させるものではないと説明した。
一方で山村氏は、人工甘味料を日常的に大量摂取することに対しては明確に警鐘を鳴らす。「将来の糖尿病のリスクになる」「腸内環境を変化させる」といった報告があることに触れ、常態化して摂取し続けることは控えるべきだと語る。しかし、甘いものが飲みたくなった際に「お砂糖の代わりに、血糖値上げないようにという予防的な意味でご活用いただくのは問題ない」と結論づけた。ノンアルコールビールは、適度な利用を心がければ、血糖値を気にすることなく楽しめる飲み物だといえる。
検証に用いられたのは、市販されている「アサヒ ドライゼロ」だ。アルコールを控えている時や運転前などに飲まれることが多いノンアルコールビールだが、果たして血糖値にどのような影響を与えるのか。山村氏は、二の腕に装着したセンサーとスマートフォンアプリを用いて、飲む前と飲用後10分から60分までの血糖値の推移を詳細に計測した。
飲む前の血糖値は119からのスタート。ノンアルコールビールを飲用後、10分経過時には127とわずかに数値が上昇したものの、山村氏はこれを「お腹の動きの影響」であると推測。その後は115から121の間で緩やかに推移し、60分後には120に着地した。この1時間の計測結果から、「ほとんど血糖値の変動がない」ことが明確に示された。
この結果について山村氏は、製品の成分表示を読み上げながら理由を解説する。同商品はカロリーゼロ、糖質ゼロであり、微量に含まれる炭水化物も実態は食物繊維であるため、血糖値を上げる余地がないという。また、ほのかな甘みを生み出している人工甘味料の「アセスルファムK」についても、それ自体は血糖値を上昇させるものではないと説明した。
一方で山村氏は、人工甘味料を日常的に大量摂取することに対しては明確に警鐘を鳴らす。「将来の糖尿病のリスクになる」「腸内環境を変化させる」といった報告があることに触れ、常態化して摂取し続けることは控えるべきだと語る。しかし、甘いものが飲みたくなった際に「お砂糖の代わりに、血糖値上げないようにという予防的な意味でご活用いただくのは問題ない」と結論づけた。ノンアルコールビールは、適度な利用を心がければ、血糖値を気にすることなく楽しめる飲み物だといえる。
YouTubeの動画内容
関連記事
現役内科医が「くら寿司」で検証!血糖値上昇の鍵は「トータルの炭水化物量」
内科医・山村聡が検証!市販スムージー3種の血糖値実験で分かった「朝食選びの正解」
内科医がガチ検証!「からあげクン」3種の血糖値変化から学ぶ賢い間食の選び方
チャンネル情報
糖尿病内科医の山村そうが
"体を張って検証"する血糖値実験チャンネルです🧑⚕️
コンビニ商品・チェーン店メニュー・話題のグルメなどを実際に食べて測定。
「これって血糖値どうなるの?」を、医師自らリアルデータで解説します🔥
youtube.com/@ystv
YouTube