清水からボルシアMGに移籍後、初めて全体練習に合流した宇野。(6番)。写真:永島裕基

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 今夏にJ1の清水エスパルスからブンデスリーガのボルシアMGに完全移籍した宇野禅斗が、ついに全体練習へ合流した。

 現在22歳のMFは、昨年のE-1選手権で日本代表に初選出され、A代表デビューを果たした。直近のJ1百年構想リーグでは、清水の主将としてチームを牽引。しかし、5月24日に開催された第18節のガンバ大阪戦で右足を負傷し、担架でピッチを後に。ボルシアMGに加入後は、チームの全体練習に参加できていなかった。

 そんななか、ボルシアMGは7月28日、クラブの公式サイトで「新加入のウノがチーム練習に参加」と伝え、次のように報告した。
 
「ゼント・ウノの合流に伴い、『フォーレンエルフ(ボルシアMGの愛称)』は火曜日からプレシーズントレーニングの第3週に入った。強度の高い練習が続いている。新加入のゼント・ウノが初めてチームメイトとともにピッチに立った。この日本人選手は、チーム練習の大部分をこなし、今後数日間で徐々に負荷を上げていく予定だ。

 これまで個別トレーニングを行なっていたウノは、火曜日のセッションでは身体接触を最小限に抑えたドリルから参加した」

 ボルシアMGのオイゲン・ポランスキ監督は宇野について、「今週は彼の負荷を段階的に引き上げ、理想はトレーニングキャンプ中にすべてのメニューに参加できるようにしたいと考えている」と今後の方針を語り、「すべてが非常にスムーズだった。予定されていた練習をすべてこなせた」と満足感を示した。

 順調に回復しつつある宇野。段階的にコンディションを高めながら、新天地デビューに向け、さらに調整を進めていきたいところだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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