日経平均終値、2か月ぶりに6万2000円割り込む…2日連続で下落し930円安の6万1434円
29日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比930円73銭(1・49%)安の6万1434円19銭だった。
2日連続で下落した。終値が6万2000円を割り込んだのは5月下旬以来、約2か月ぶり。
前日の米株式市場で半導体関連株が下落した流れを受け、東京市場でも日経平均への影響度が大きいAI(人工知能)や半導体関連の銘柄が売られた。半導体関連の割合が大きい韓国の株価指数が下落したと伝わり、日経平均は午後に下げ幅を拡大し、一時1900円超下落した。
一方、中東情勢の緊張緩和への期待を背景に原油先物価格の上昇が一服し、自動車やサービス業などの幅広い銘柄が上昇した。東証プライム銘柄の6割超が値上がりした。
東証株価指数(TOPIX)は10・44ポイント(0・26%)高の3974・03だった。

