レクサム戦で3失点目に絡んだ田中。(C)Getty Images

写真拡大

 ミスから失点に絡んだリーズの日本代表MF田中碧に現地メディアが厳しく指摘した。

 現地7月25日にアメリカで開催されたプレシーズンマッチで、リーズはチャンピオンシップ(イングランド2部)のレクサムと対戦。2−3で敗れた。

 この試合に田中は後半開始から出場したなか、2−2で迎えた85分、ピッチ中央で浮いたボールを味方へダイレクトで繋ごうとするもパスミス。これを相手に奪われてカウンターを受け、レクサムに勝ち越しゴールを決められたのだ。

 このミスを受けて、リーズの専門メディア『LEEDS UNITED NEWS』は、「ダニエル・ファルケ監督が田中に苛立ちを募らせているのは明らかだ」と題した記事を掲載。「彼は間違いなく、大舞台で活躍できる実力と能力を備えた選手だ。しかし、集中力に欠ける場面もある。しばしばボールを奪われ、それが相手のカウンターにつながる」と伝える。
 
 また「田中が犯したようなミスが最終的に日本のワールドカップ敗退につながった」と北中米ワールドカップ・ラウンド32のブラジル戦で、田中のロストが失点に繋がったシーンに言及。こう見解を示す。

ブラジル戦の1−1の場面で、田中はボールを奪われ、ガブリエウ・マルチネッリにゴールを決められた。ファルケ監督はそのミスに不安を感じていたに違いない。日本のメディアやレジェンドの本田圭佑は擁護した。しかし、それは日本のファンよりもファルケ監督がはるかに頻繁に目にしてきた田中のプレーの一部なのだ」

 田中はこの評価を覆せるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】批判を浴びる日本代表MFのパスミス