名鉄百貨店が解散へ 今年2月末に本店の営業終了
名鉄百貨店は解散するものの、利用者の多い事業については親会社の名古屋鉄道が引き継ぐ。商品券事業は、名古屋鉄道が吸収分割によって承継。同じく連結子会社であるめいてつカスタマーサービスについても、名古屋鉄道が同日付で吸収合併し、友の会・クレジットカード決済サービス事業を継続する。
名鉄百貨店は1932年1月に設立。2026年3月期は本店営業終了の影響などもあり、当期純損益は9億5400万円の赤字を計上し、大幅な債務超過に陥っていた。再編にあわせて、名古屋鉄道は名鉄百貨店に対する約115億円と、めいてつカスタマーサービスに対する約15億円の債権を放棄する方針だ。

