川崎市営バス(資料写真)

 川崎市は25日、川崎区観音2丁目の国道132号交差点で、市バスと小学2年の男児が接触する事故があったと発表した。男児がキックボードで横断していたところ、赤信号で交差点に進入した市バスと接触。男児は転んで頭を打ち市内の病院に入院している。搬送時は意識があったという。

 市交通局によると、24日午後3時半ごろ、塩浜営業所の男性運転手(34)が運転する川崎駅発東扇島西公園前行きのバスが、交差点手前で信号が黄から赤に変わったにもかかわらず停止せずに交差点に進入。左側から横断していた男児とバスの左前輪が接触したという。

 バスには乗客12人が乗っていたが、けがはなかった。運転手の市バス運行経験は3カ月といい、同局は「二度と事故を発生させることのないように、乗務員教育を徹底し、安全対策と事故防止に全力で取り組む」としている。