スペイン指揮官、アルゼンチンの暴挙は「容認できない」 相手監督に同情も「辛い思いをしたはず」
同20日に行われた北中米W杯の決勝は、スペイン代表が延長戦の末に1−0で勝利して優勝を飾った。ただ、同試合終了後にはアルゼンチン代表とスペイン代表の選手が乱闘状態に。アルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスがスペイン代表DFエリック・ガルシアに対してのど輪をかまし、仲裁に入った同MFガビを押し倒す暴挙に出た。また、アルゼンチン代表のロベルト・アジャラコーチがスペイン代表MFダニ・オルモの顔付近にパンチを入れるなど、ともすれば試合内容よりも試合後の騒動が話題となってしまった。
「いずれにしても容認できるものではないよ。許されないことだし、あってはならない出来事だ」
「あれほどの実力と才能を持つ選手たちが、素晴らしい監督(リオネル・スカローニ監督)の下でプレーしている。それなのに、ああいった態度を目の当たりにするのは本当に残念だ。きっと監督も我々と同じくらい辛い思いをしたに違いないさ。あのような言動だけは容認できない。それから、アルゼンチン側の攻撃や挑発に直面した際の我々の行動も強調しておきたい。私の選手たちは常にスポーツマンシップに則っていたし、冷静さを保っていた」
決勝終了後も世界中から批判を受けているアルゼンチン代表の行動。スペイン代表を頂点に導いた名将は、いまだに怒りが収まらない様子だった。

