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ランボルギーニ・ジャパン25周年記念車を発表

ランボルギーニは7月22日、ランボルギーニ・ジャパンの25周年を記念する限定モデル『ランボルギーニ・レヴエルト・インパヴィド』を発表した。

【画像】武士の精神を再解釈した限定車『ランボルギーニ・レヴエルト・インパヴィド』とアド・ペルソナム・スタジオを備えるランボルギーニ・ラウンジ東京 全119枚

本モデルはランボルギーニ初のV12ハイブリッドモデルである『レヴエルト』をベースに25台のみが製作され、各車両には固有のシリアルナンバーが与えられる。


ランボルギーニ・ジャパン25周年を記念した限定車『ランボルギーニ・レヴエルト・インパヴィド』。    ランボルギーニ

モデル名の『Impavido(インパヴィド)』にはイタリア語で『恐れを知らない』、『勇敢な』という意味があり、これは勇気や規律を重んじる日本の武士道精神から着想を得たビスポーク仕立てを通じて、ランボルギーニと日本との長きにわたる関係を称えるものであるという。

アウトモビリ・ランボルギーニのステファン・ヴィンケルマンCEOは「『レヴエルト・インパヴィド』は、イノベーションと文化的インスピレーションを融合するランボルギーニの力を体現する」と述べ、日本との長い関係性を象徴するモデルとして位置付けた。

また、「このようなコラボレーションによって、ランボルギーニはブランドの本質を成す価値観に忠実であり続けながら、パーソナライゼーションの限界を押し広げる」とも語った。

武士の甲冑を再解釈したエクステリア

限定車『レヴエルト・インパヴィド』は、ランボルギーニのパーソナライゼーションプログラム『アド・ペルソナム(Ad Personam)』によって仕立てられたビスポーク仕様となっている。

そのエクステリアは、武士の甲冑に見られる構成要素をランボルギーニのデザイン言語で再解釈したものだ。


ランボルギーニ・ジャパン25周年を記念した限定車『ランボルギーニ・レヴエルト・インパヴィド』。    ランボルギーニ

ドアからリアバンパーへ伸びる鋭いラインは刀の『太刀筋』を思わせ、精密さと制御された力を表現している。

また、ボディ各所に配された金色のアクセントは、甲冑の小札(こざね)を結ぶ『緘(おどし)』をモチーフとしており、アイデンティティや血統を象徴する要素として取り入れられた。

さらに、フロントの造形は兜の『前立て』からインスピレーションを得ており、地位やアイデンティティ、守護を表す前立てを再解釈することで堂々とした存在感と個性を主張しているという。

そのほか、ルーフやフェンダーの装飾には漆塗りの小札を想起させる意匠が施され、層状構造や精密さが現代的に表現されている。

足元はシャイニーブラックの21/22インチ鍛造ホイールと、ブロンズのブレーキキャリパーを装備、エグゾーストのテールパイプはマットブラック仕様とされる。

4種の限定仕様と専用のインテリア

『レヴエルト・インパヴィド』のボディカラーには、武士に由来する特定の意味を象徴する、光沢仕上げとマット仕上げの4種の限定仕様が用意されている。

光沢仕様には、日本の国石である翡翠に着想し、生命や豊穣多産、地球の魂を象徴する『ヴェルデ・カンプス(Verde Campus)』と、忠義、名誉、職人技など、刀を象徴する『グリージョ・アルティス・ルチード(Grigio Artis Lucido)』が用意される。


ランボルギーニ・ジャパン25周年を記念した限定車『ランボルギーニ・レヴエルト・インパヴィド』。    ランボルギーニ

また、マット仕様には、甲冑の黒と灰色に由来し、豪胆、守護、権威を象徴する『グリージョ・クレーター・マット(Grigio Crater Matt)』、そして真田の赤備えにインスピレーションを得た『ロッソ・ピュラ(Rosso Pyra)』が設定される。

いずれもアクセントカラーとして黒やブロンズ系の色調が組み合わされ、外装のペイントやカーボン部分に共通の仕上げが施される。

インテリアは『ネロ・アデ(Nero Ade)』のレザーとコルサ・テックスを基調とし、ブロンズの差し色やドアのパターンやシートやルーフの刺繍、サムライのロゴ、そして『1 di 25』と個別の番号が入ったカーボンファイバー製プラークなどのビスポーク装備で彩られている。